カテゴリ:日常生活へのヒント(生き方・暮らし)
今朝、実家の母が三度目の入院をしました。 2007夏、2010冬に引き続き、同じ病院 にお世話になります。 ご訪問、ありがとうございます 残念なことに、順位は下落気味 ↓ご訪問の記念に、是非ポチっとクリックで応援をお願いします 「母の緊急入院!(2007/07/09の日記)」 ◆今朝、父から緊急の電話が入り‥ 「お母さんの体調が悪くなったから、明日からの香港旅行 に同行してもらえないか?」 というものでした。 先週実家に電話した折、「母の日」から海外ツアーに両親が 参加することはきいていました。 行き先は、秘密で教えてもらえませんでした。 「お母さんの調子、どうなの?」と電話を代わってもらうと、 母は蚊の泣くようなか弱く、ろれつの回らない声で、 「今朝からめまいがして、左半分が麻痺しているみたい」と言います。 父は病気の母を残して旅行しようと気楽に 考えていたようですが、私はその無神経さに、 呆れてしまいました 就寝中の旦那を起こして相談し、 即救急車を手配しました。 ◆危機一髪で‥ 脳梗塞は免れましたが、担架で運ばれた大学病院で 「もう少しで危なかった」と言われたそうです。 病名は、右視床下部に関係するもので、脳梗塞のギリギリ一歩手前、 右側の脳が病んでいるので、反対側の左半身に麻痺が生じているよう。 ◆「即、入院」とのことで‥ とりあえず集中治療室(相部屋)に入りましたが、無菌室や面会禁止 ではありません(解放病棟)。 今日は、入院に必要な持ち物を何回か実家と病院を旦那の運転する 車で往復して、運びました。 午後からは静岡県三島近くに住む妹も新幹線 で駆けつけ、今日は実家に泊まっています。 ◆三回目の入院で‥ 益々弱った老婆になりつつある母ですが、体のあちこちに 点滴や薬のチューブを付けられ、動くこともままならない無力な 成り果てた姿に可哀想になりました。 入院は検査を含めて約二週間の予定ですが、今のところ 手術の予定はありません。 早く良くなって欲しいと思う反面、早々に退院してきても 老夫婦二人の生活ではゆっくりと自宅療養できない状況なので、 心配です ◆当分の間‥ 母の入院に加え私自身も来週から多忙を極めますので、 しばらく更新はできないかもしれませんが、 宜しくお願いしますm(_)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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