テーマ:映画館で観た映画(8515)
カテゴリ:邦画・日本の映画館等の情報
久しぶりに映画館で日本映画を観ました 吉永小百合さん主演の「北のカナリアたち(東映創立60周年記念作品)」です。 オークションで全国共通鑑賞券が2枚1,300円と格安に出品されていたので、思わず買ってしまいました。 現在(11/20現在)もそれに近い価格で出品されているようですので、 観たい方はオークションへGO ご訪問、ありがとうございます 残念なことに、順位は下降気味 ↓ご訪問の記念に、是非ポチっとクリックで応援をお願いします いつも応援をありがとうございますm(__)m
◆映画の物語は‥ 元小学校教師の主人公「はる」を吉永さんが演じ、「はる」が東京で 定年を迎えるところから始まります。 ネタばれになるので詳しくは書けませんが、吉永さんの清楚で純真な ひたむきさがこの映画を一貫して流れていて、実際はちょっと 暗くて重いお話なのですが、随分と救われる気がします。 【映画紹介】 『湊かなえの連作ミステリー「往復書簡」(幻冬舎刊)に 収められている「二十年後の宿題」を原案に、吉永小百合主演、 阪本順治監督で描くヒューマンサスペンス。 日本最北の島・礼文島と利尻島で小学校教師をしていた川島はるは、 ある事件で夫を失う。 それをきっかけに島を出てから20年後、教え子のひとりを事件の重要参考人と して追う刑事の訪問がきっかけとなり、はるはかつての生徒たちに会う旅へ出る。 再会を果たした恩師を前に生徒たちはそれぞれの思いを口にし、現在と過去が 交錯しながら事件の謎が明らかになっていく。 脚本を「北の零年」の那須真知子が担当。撮影は「劔岳 点の記」の木村大作。 (紹介サイトより、一部抜粋・転載)』
◆映画の後半は‥ サスペンスの謎がどんどん解けていくにつれ、それに伴う人間の情愛が深まり、涙を誘います。 私は映画では滅多に涙を流さない のですが、この映画は随所で目頭が熱くなりました。 主演の吉永さんをはじめ、豪華な俳優競演で、大自然の映像も素晴らしく、 映画館の大スクリーンでとても見応えがありました ◆平日の昼間に観ましたが‥ 映画館は中高年で満席近かったですよ。 しばらくは上映すると思いますので、興味のある方は いかがですか お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[邦画・日本の映画館等の情報] カテゴリの最新記事
|
|