テーマ:映画館で観た映画(8566)
カテゴリ:洋画
皆様、お元気ですか? 3/3雛祭りの日に実家に寄りましたら、お雛様が段飾りではなく、親王飾り(お内裏さまとお雛様)だけ床の間に飾ってありました。 【雛壇飾りの上部(2005年2月撮影)】 実家の両親も高齢(母は昨年脳出血で入院、現在退院してリハビリ中) になり、雛段を組み立てたり、片付けたりするのが億劫になった為、 ここ数年はそういう感じになったそう。 参照:「私の雛段飾り(2005/02/27の日記)」 ご訪問、ありがとうございます 残念なことに、順位は随分と凋落気味 ↓ご訪問の記念に、是非ポチっとクリックで応援をお願いします いつもありがとうございますm(__)m ◆イ・ビョンホン主演の話題作「王になった男」を‥
先日、映画館で観て来ました。 平日の昼間でしたが、韓流ファンと思われるおばさまのグループが 目立ち、9割方の入りでした。 映画は、期待以上に素晴らしい出来栄えでした 特に、韓国の時代劇は私の好み(現代劇はちょっと怖かったりするの) で、イ・ビョンホンの顔や演技も好きなので、楽しめました 李氏朝鮮時代の風習、韓国独自の食べ物や韓国独特の医療 (顔や身体に鍼を刺したり、お灸をする等)も描かれていて、 王宮の場面は「ラストエンペラー」にも似た、壮大なスケールです。 【映画の紹介(サイトより抜粋・転載)】 『イ・ビョンホンが初の時代劇で1人2役に挑み、韓国で1000万人を 超える観客を動員した大ヒット作。 実在した李氏朝鮮の第15代国王・光海の史実とフィクションを交え、 理性を失った暴君の影武者になった道化師が、真の王として 目覚めていく姿を描く。 1616年、朝鮮王朝15代国王・光海は、王位を狙う者からの暗殺を恐れ、 次第に暴君と化していく。 一方、王と瓜二つの顔立ちで、堕落した国王の風刺劇を演じていた 道化師ハソンは、宮廷に連れて行かれ、光海の影武者に仕立てあげられる。 王としての振る舞いや宮廷の生活に慣れるに従い、政治のあり方に 疑問を抱き始めたハソンは、やがて政治の場で自ら発言を始める。』
一人二役の難しさも時代劇特有の所作も、イ・ビョンホンの演技力で どちらも魅力的な人物になっていました。 途中、ミステリー的な場面もあり、演出はかなり凝っていると 感じました。 韓国大好きな方、イ・ビョンホンファンの方は、必見 の映画だと思います お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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