テーマ:ヨーロッパ旅行(4252)
カテゴリ:欧州旅行
実は私達は、7/20(土)夜ロンドン着、21(日)終日コッツウェルズ地方 (ロンドン北部)終日観光、22(月)午前ロンドン市内観光後、 午後ユーロスターにてパリへ移動しました。 写真の関係で、日程が前後するのをお許し下さいm(_)m ◆最初に‥ ロンドンのシンボル・ビッグベン(国会議事堂、ウェストミンスター宮殿) と隣接するウェストミンスター寺院を写真でご紹介しましょう ウェストミンスター寺院(Westminster Abbey)は、イギリス中世の 大規模なゴシック建築英国王室の教会で、世界遺産です。 ウィリアム王子夫妻の結婚式や故ダイアナ妃の葬儀も行われた寺院です。 ご訪問、ありがとうございます 皆様のお陰で、随分と復活 ↓ご訪問の記念に、是非ポチっとクリックで応援をお願いします ◆英国初日は‥ 滞在したホテルに到着したのが、現地時間午後10時過ぎ(日本時間+7時間) 狭いエコノミークラスで眠れずへとへとに疲れていましたが、 ホテルが「キングス・クロス駅」に近かったので、添乗員さんに同行していただき 「ハリー・ポッター」撮影駅へと徒歩で向かいました。 実際に映画で撮影に使われていたのは、「キングス・クロス駅」 です。 最後の写真は、名所になったキングス・クロス駅構内で「Platform 9¾」 を示す鋳鉄製の標識と荷物カートの一部にマフラーを巻いて 撮影してもらっている一般の少女を撮影しました(大勢の客が順番待ち)。 これは、記念写真としてビジネスになっていました。 『キングス・クロス駅はJ・K・ローリングの小説『ハリー・ポッター』 シリーズにホグワーツ特急の始発駅として登場する。 ホグワーツ特急は秘密の9¾番線(9と3/4番線)に発着するが、 それは9番線と10番線の間の煉瓦の壁を通り抜けたところにある。 しかし、実際は9番線10番線ともに主駅舎とは別の建物にあり、 さらに両者は隣接しておらず邪魔な2本の線路によって分断されている。 最初の映画が制作された際、本駅のシーンは主駅舎で撮影され、 4番線と5番線は9番線と10番線に置き換えられた。 『ハリー・ポッターと秘密の部屋』では、隣接するセント・パンクラス駅 の外観が使われたが、これはゴシック様式のファサードが実際の キングス・クロス駅よりも印象的であると考えられたためである。 最初の映画が公開されたとき、9番線と10番線の外側の地面に ホグワーツ特急を示す大きなフロア・パネルが設置されたが、 後に撤去された。 キングス・クロス駅構内では、「Platform 9¾」を示す鋳鉄製の 標識が、実際の9番線と10番線のある建物の壁に掲げられた。 その標識の下には荷物カートの一部も取り付けられた。 後ろ半分は見えるが、残りの部分は壁の中に消えているように見える。 (ウィキペディアから抜粋・転載)』 『ハリー・ポッターと秘密の部屋』で撮影に使われた、 隣接するセント・パンクラス駅は、 ゴシック様式の重厚な雰囲気で駅舎内に豪華なホテルも併設し、 ユーロスターの出発駅でもあります (※ユーロスターは、ドーバー海峡を約20分で通過します)。 セント・パンクラス駅とユーロスター の画像は、ウィキペディアより転載してあります。 実際に駅はロンドン到着日に撮影しましたが、建物が大き過ぎて上手く 撮れなかったのとユーロスターは撮影する時間がありませんでした。。 次回は、のどかなコッツウェルズ地方の風景をご紹介したいと思います お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[欧州旅行] カテゴリの最新記事
|
|