テーマ:ヨーロッパ旅行(4227)
カテゴリ:欧州旅行
いよいよこのツアーの目玉、 モン・サン・ミシェル修道院に入ります。 ご訪問、ありがとうございます 残念なことに、順位は下落気味 ↓ご訪問の記念に、是非ポチっとクリックで応援をお願いします いつも、ありがとうございます ◆実は‥ 私は17年前(パリから日帰り観光バスに個人参加)と13年前 (日本発のフランス周遊ツアーに参加)に訪れており、13年前の際には 幸いにも島内のホテル (ホテル・テラス・プーラール)にも一泊しています。 当時は今ほどブームになっておらず、島内をスムーズに見学したり (宿泊時は、潮の干満も実感)、狭い参道を渋滞せずに 行き来できた記憶があります。 ◆今回驚いたのは‥ 環境保護のため橋が建設中で、業務用以外の車が 乗り入れできないことでした。 フランスの最高気温が30度を越す猛暑の中、 島からかなり離れたシャトルバス・バス停まで歩くのは 長蛇の列で、 更にバスは満車の場合通過するので、往復30分以上掛かります。 この行き来やバスを待つ間に、大いに 日焼けしました ◆モン・サン=ミシェル(Mont Saint-Michel)は‥ 『フランス西海岸、サン・マロ湾上に浮かぶ小島であり、 同名の修道院がある。 モン・サン=ミシェルは「聖ミカエルの山」の意で、旧約聖書に その名が記される大天使・ミカエルのフランス語読みに由来する。 行政上はル・モン=サン=ミシェルというコミューンを形成する。 カトリックの巡礼地のひとつであり「西洋の驚異」と称され、 1979年「モンサンミシェルとその湾」としてユネスコの世界遺産 (文化遺産)に登録され、1994年10月にはラムサール条約登録地となった。 (ウィキペディアから抜粋・転載)』 ◆修道院(入場有料)へは‥ 現地ガイドさん(ツアー入場は、ライセンスを 持ったガイド同伴が必須)と共に急な階段を相当上らないと 頂上テラスにたどり着けません。 現地ガイドさん(英語しか話さないフランス人)が 日本語の説明ができないので、超ベテランの添乗員Kさん (写真1枚目右の男性)が修道院内の説明をして くれました 島の頂上に近い修道院内には、中庭もあって花 も咲いており、最初私がココを訪れた時にはとても感動しました ◆名物のオムレツは‥ プラールおばさんがモンサンミッシェルの地で有名なレストラン 「ラメール プラール」で作ったとされています。 現在本店では約25€らしいのですが、オムレツ(前菜)のみで その値段は観光地値段で暴利のような 狭い参道にはぎっしりとお土産店やレストラン・カフェが並び、 レストランの階上がホテルにもなっています。
◆世界遺産・モン・サン・ミシェルは‥ 3度目の訪問でしたが、2度目から十年以上経っていることもあり、 その変貌振りに驚くと共に、変わっていない部分も多く、 その深い魅力と人気を 再確認しました 次はパリに戻りオペラ座近くの高級ホテルに2泊し、 パリ郊外・ジベルニーにあるモネの家へ向かいます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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