テーマ:ヨーロッパ旅行(4227)
カテゴリ:欧州旅行
パリでの盗難事件は、ツアー最終日に起きました。 このことは、この日記の最後に書きます。 ご訪問、ありがとうございます 残念なことに、順位は下落気味 ↓ご訪問の記念に、是非ポチっとクリックで応援をお願いします いつも、ありがとうございます ◆私達の宿泊ホテルは‥ ヴァンドーム広場とオペラ座の間という非常に便利な場所にある ☆☆☆☆)ホテル・ウェストミンスター。 今まで十回以上パリを訪れましたが、こんなにロケーションの良い 高級ホテルに泊まったのは初めてです 定価一泊約500€/室のホテルに2泊泊まれたのは、ツアー (パリのホテルは市内の便利の良い場所にある デラックスホテル指定)の恩恵だと思います。 オペラ座だけでなく、ルーヴル美術館・チュイルリー公園へも徒歩圏内です。 残念ながら部屋は中庭向きではありませんでしたが、調度品もアンティークで 素敵な空間でした ◆先回の続きで‥ フランスのグルメをご紹介しましょう。 サン・ラザール駅近くにある「ブラッスリー・モラール」は、老舗の 魚料理のお店です。 外観はシックで内装は照明を落とした感じのアールヌーボーで、 いかにもフランスの老舗ブラッスリーという感じ。 サン・ラザール駅 ツアーの料理は「前菜」「メイン(選べない)」「デザート」が含まれますが、 ここのメインの魚料理もなかなか美味しかった ですよ ◆この日のディナーは‥ 先回紹介の前菜のレストランで、ルーヴル美術館の傍にある店でした。 パスタにビーフが和えてある感じのメイン。 この店の二階は観光客用で、私達のツアー以外は中国人の中学生団体でした。 彼らは勿論未成年ですから、お酒は飲めません。 食事の前に飲み物の注文を取りに来て、グラスワインもビールも ソフトドリンクもミネラルウォーターも約@5~7€です。 つまり、ソフトドリンク&ミネラルウォーターが非常に割高 なんです パリの水道水は無料ですが石灰分を多く含むので、 沢山飲むと余り身体に良くない気がします。 ◆食事後‥ 旦那は初めてのルーヴル美術館(この日は夜9時頃まで夜間開館) へ行き、日本語パンフレットを片手に一人で見学。 ピラミッドの下で待ち合わせをして一緒に歩いてホテル まで帰りましたが、治安の悪いパリに慣れていない旦那は一人では 無事に戻れなかったかも ◆盗難事件は‥ 最終日の朝、ホテル内のレストランで起きました。 ツアー客の一人が朝食ブッフェを取りにテーブル席を離れる際に、 貴重品の入ったかばんを席に置いてしまいました。 数分後、席に戻ったらかばんはありませんでした そのかばんにはパスポートの他、多額の現金、クレジットカードが 入っていたそうです。 高級ホテルのレストランと言えども、油断も隙もありません。 結局、すぐに警察も来ましたが、パスポートの再発行(臨時帰国許可証) が必要で、そのツアー客は予定通り帰国できませんでした。 ◆特に、治安の悪いパリのような大都市は‥ 用心に用心を重ねても、添乗員さんさえもジプシーらに 狙われるような場合もあるそうです。 私も2006年の一人旅では、パリの北駅で財布を盗まれました。 どうか皆さん、貴重品には国内でもお気を付け下さい。
◆私の好きな‥ 世界遺産・モン・サン・ミシェル修道院内の大天使ミカエル像の彫刻(レプリカ) をご紹介し、英国・フランスツアーの終わりにします。 最後までお読みいただき、ありがとうございました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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