カテゴリ:音楽・ミュージカル・観劇
井上芳雄主演ミュージカル『グレート・ギャツビー』を6/4(日) 中日劇場へ一人で観劇して来ました。 しばらく自腹で観劇・ミュージカルへ出掛けていません から、東宝ミュージカルの非日常の世界に浸るのは久しぶりでした 幸いに、某掲示板掲載の金券業者から公演日の直前に1枚のみ格安に(一等席定価 @13,000円→簡易書留送料込@7,892円)を譲っていただけましたので、 A席1階16列サブセンターの良席で鑑賞できました ご訪問、ありがとうございます 残念なことに、順位は随分と凋落気味 ↓ご訪問の記念に、是非ポチっとクリックで応援をお願いします いつもありがとうございますm(__)m ◆この公演は‥ 主要キャストは次のとおり ジェイ・ギャツビー:井上芳雄 デイジー・ブキャナン:夢咲ねね(元宝塚歌劇団星組トップ娘役) トム・ブキャナン:広瀬友祐 ジョージ・ウィルソン:畠中洋 マートル・ウィルソン:蒼乃夕妃(元宝塚歌劇団月組トップ娘役) ジョーダン・ベイカー:AKANE LIV(元宝塚歌劇団雪組男役 神月茜) ニック・キャラウェイ:田代万里生 20世紀の文学史における最高傑作の一つとされる、F・スコット・ フィッツジェラルドの『グレート・ギャツビー』。 ジャズエイジと呼ばれた狂乱の1920年代を舞台に、若き大富豪の ジェイ・ギャツビーを取り巻く人間模様を描くこの小説は、これまで 幾度の映画化を生んできた。 これを宝塚歌劇で世界初の“ミュージカル化”に成功した小池修一郎が、 主演に井上芳雄を迎え、脚本・演出を新たに再び名作に挑む。 音楽は、新作『BANDSTAND』でブロードウェイ・デビューを果たす リチャード・オベラッカーによる全曲書き下ろし。 日米ミュージカル界最注目のキャスト・スタッフによる新たな 『グレート・ギャツビー』が誕生する。(公式サイトより抜粋・転載)」 ◆ミュージカルの公演は‥ 高校生の頃から大好きで、宝塚にハマる前から東宝ミュージカルを 格安チケットを探してよく観に行っています。 最近はインターネットのお蔭で、直前に行けなくなったチケットを 格安に売買できるシステムを利用しています。 今回だけかもしれませんが、舞台の階段上に設置された小規模な 専属オケピ(※通常のオケピは座席一番前の地下にある) の演奏も素敵でした
作品紹介 【舞台はニューヨーク。毎晩のように豪華なパーティーを開催していた 大富豪のジェイ・ギャツビーの隣の家に、作家志望のニック・ キャラウェイが住んでいた。 ニックはギャツビーに興味を持ち、ギャツビーのパーティーに 参加。徐々にギャツビーの過去を知っていくことに。 そして、登場人物たちの様々な想いが巡っていき、物語は悲劇へと向かう。 幕が上がりジェイ・ギャツビーのシーンが終わると、その後に多くの出演者が 登場するパーティーシーンがある。 パーティーともあって、歌とダンスを最初から余すことなく届ける。 この壮大なシーンによって観客を『グレート・ギャツビー』の世界観に 一気に引き込ませてくれる。 主人公のジェイ・ギャツビーを演じるのは井上芳雄。 ミュージカル界のプリンスと呼ばれており、これまでに数多くの作品に出演。 ミュージカル好きなら1度は名前を耳にする人物だ。 プリンスと呼ばれるにふさわしいその美声はこの作品でも健在。 井上のソロパートは何度もあり、ソロパートがあるたびにその歌声に 酔いしれること間違いないだろう。 なかでもアカペラ歌唱はその会場にいるすべての人を魅了してくれる。 井上の脇を固める共演者の歌唱も、素晴らしいの一言に尽きる。 台詞よりも圧倒的に歌唱シーンが多い作品になっており、歌にダンスにと、 これこそまさしくミュージカル作品だというのを見せつけられる。 『グレート・ギャツビー』の世界観を表現するための舞台セットも 見どころの1つ。 そのスケールの大きさに、まるで自分がそこにいるかのような錯覚 を起こしてしまうほど。 ギャツビーの自宅、バー、ガレージなど、リアリティがあるセット となっている。なかでもジェイ・ギャツビーとトム・ブキャナンの車は 本物と見紛うほどの造り。 セットチェンジは多くあり、その度に次のシーンへのワクワク感を 感じさせてくれる。(紹介サイトより抜粋・転載)】
◆感想は‥ ミュージカルのプリンス井上芳雄の 美声に圧倒され、元宝塚トップ娘役の夢咲ねね・蒼乃夕妃さんの情感溢れる 演技と歌とダンスの上手さに魅了されました。 宝塚出身の女優さんは実力が半端ではありませんから、毎回そのパワーに 感動します 他の出演者も、歌にダンスにと素晴らしい演技で、 とてもゴージャスなミュージカルでした オケピ付きなので高額なチケットですが、 買って観に行く価値は大いにあると思います ◆香港旅行記・京都宮内庁参観は‥ 少しタイムラグがありますが、またの機会にご紹介しますm(__)m お楽しみに。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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