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2017/07/07
カテゴリ：海外旅行（欧州以外）
皆様、猛暑の毎日ですがお元気ですか？ 香港・マカオのツアー３泊４日に参加したのが、最初の海外旅行でした。 四半世紀前のバブルの頃でしたし、未だ円高ではなかったので、 ツアー料金も高く（ホテルの良い高いツアーしか残っていなかった） 、約１５万円でした。 今はそんな値段で香港に出掛けるなんて考えられませんが、 当時は飛行機の値段も非常に高かったのです。  ご訪問、ありがとうございます皆様のお陰で、随分と復活  ↓ご訪問の記念に、是非ポチっとクリックで応援  をお願いします  ◆香港からマカオは‥ 個人でフェリー  に乗船し、日帰りで十分楽しめますが、今回は香港初めての旦那が「日本語ツアーでマカオを案内して欲しい」 と言うので、事前にOP日帰りマカオツアーを申し込みました。 パンダトラベルという現地の旅行社で、日本語ガイド（香港側・マカオ側） とフェリー往復、ランチが付いています。 ※但し、帰りのフェリーを変更するとマカオのホテルから自分で フェリー乗り場へ行かなければなりません。 ◆早朝（７：３０）、旧日航ホテルにピックアップが予約してあったので‥ ホテル  が繁華街からかなり離れている（旧香港国際空港の近くの九龍城付近）ので、 その集合ホテルまではタクシー  の運転手に地図を見せて、宿泊ホテルからタクシー で向かいました。時間に日本語を話す香港人スタッフが迎えに来て、 フェリー乗り場に向かいます。 イミグレの地図は既にPDFファイルで印刷してありましたが、 再度説明をして地図も渡してくれました。 ◆マカオ到着後‥ 現地ガイドさん（今回は日本人男性）と待ち合わせ、２０人位の グループが観光バスに乗り込んで出発です。 マカオ 観光・名所 蒸し暑く３０度以上の猛暑  の中、徒歩で世界遺産を巡りました。 世界遺産に認定されてから随分と整備され、四半世紀前のボロボロのイメージは 払拭されました。       【聖ポール天主堂跡前・目抜き通りと教会、女鍋廟等】 ◆セドナ広場付近は、旧ポルトガル領で‥ 少しだけ異国情緒ありましたが、やはり大陸からの中国人観光客が ほとんどで凄い大声でしゃべっており、女鍋廟もありました ので、中国の新しい観光地です。 ポルトガル時代からのタイルや一部オリジナルも残っていますが、 ほとんどが最近修復されたものです。 少しツアーとはぐれてしまいましたが、同じ東洋系の顔のグループ ばかりなので、見つけるのに苦労しました（汗） マンゴージュースを約３００円で買ってみましたが、 フレッシュジュースではなくパックになったジュースを 凍らせてあって、非常に飲みにくかったです＞＜     【マカオタワーのバンジージャンプ、セドナ広場のタイル等】 ◆ツアーのランチ  は‥◆ツアー客御用達のホテルのバイキングで、口コミ通り特に美味しくなく なんとかお腹を膨らませる為に、食べました。 夜８時半発のフェリー を予約したので、いつ晩御飯が食べられるかわからなかったからです。  ◆次回は‥ マカオの目玉、カジノリゾートの集中した豪華ホテル をご紹介しますね 
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