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MuffinManさんのコメント返信を書いていて思い出したのですが、お盆に妹親子と実家で過ごしているときのこと。
1歳3ヶ月の下の子が、おじいちゃん(私たちの父)とつながったようでした。 私はお茶をいれに行って席をはずしていたのですが、どうやらそのとき、天を見て「じいちゃん。モニャモニャ・・」と会話していたそうなんです。 誰も「じいちゃん」なんて教えてないんですよね。。 お盆で先祖が近くに来ていてつながりやすいというのは、こういうところからも実感できました。 この子がそういう反応するのは初めてだそうで、母と妹は興味深く眺めていましたっけ。 上の子も、今は4歳をすぎ、もうすっかり人間になって(?)しまいましたが、やはり同じ頃には、時々空を見て「じいちゃん」と会話していたものです。 仏壇の横にある写真と会話していたり、自分の家でも、天井のほうを見上げて「じいちゃん。ブツブツ・・」と独り言をつぶやいていたり。 3歳ごろまでは誰でもそういう能力があったり、お母さんのお腹の中の様子を覚えているそうで、妹も折を見て長女に聞いてみると話していましたが、下の子が生まれるとか何やかんやで忙しく、忘れているうちに、娘が大きくなってしまったそうです。 今はちょっと反抗期の人間のお嬢ちゃんで、そんな気配はないみたい・・。 「ママやみんなをよろしく」 チビはじいちゃんにそう言われていたんじゃないかな~?と察しておりますが、いつまでじいちゃんと会話できるのかな? 妹の子供の頃にそっくりで、「後藤家の血筋!」という顔をしている次女を見ながら、そんなことを思ったお盆の夜でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.08.25 13:26:14
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