なごやん後藤の今日もシアワセ♪

昨日はショッピングセンターの話題を書きましたが、今日の「ガイアの夜明け」のテーマはショッピングセンター（ＳＣ）。とってもタイムリーでした。

今日はＳＣの「生き残りをかけた戦い」がテーマになっていました。



接客レベルをあげようと覆面調査をしたり、
産直コーナーを作ったり、
サークル活動を行ったり。

各ＳＣとも、当たり前といえば当たり前ですが、いろんな戦略を立てて工夫をしています。



中でも「ららぽーと」の"お客様の声を徹底的に吸い上げる"が、私は印象に残りました。

お客様からの「赤ちゃん向けのお店はないの？」という要望で新店舗を誘致したり（実際、オープン日には行列が出来ていた）、入口の扉をベビーカーでもスムーズに通れるように数百万をかけて改装したり、定期的に座談会で直接要望を聞いたり。

そうすると「自分たちも一緒にお店を作っている」感じがするし、愛着もわきますよね。

これは横浜の例でしたが、他にも豊洲のららぽーとにはキッザニアを誘致して、結果的に集客できていたり、今度オープンする磐田も工夫をこらしているようです。



「安さ」だけに走るところもありますが、利用者側が行きたくなるのは、そこだけじゃないんですよね～。

「楽しい」とかプラスアルファがあってこそ、また行きたくなると思うんですよね。




今日はお昼に、通りがかりの横浜市内のショッピングセンターに寄りました。

マイナーそうな駅ではありましたが、駅の近くだけに駐車場つきの飲食店がみつけにくくて、「車がとめやすい」「飲食店も何かあるだろう」という理由で寄ったのですが・・


駐車場入口で利用料金を見てびっくりでした。

「2000円以下の買い物の場合、1時間300円」


"えー。駐車料金払うなら、ここでなくてもいいよ"

と思いましたが、そのときには後ろに車が続き、Ｕターンも出来ず。



仕方ないので、お手洗い利用とハンバーガーだけ買ってすぐに出ることにしました。

活気のないＳＣで、あまり長く居たくなかったということもあります＾＾；

結果的に駐車料金は、出口のおじさんの計らいで「時間が短いからいいよ」と払わずに済んだのですが、なんか全体に中途半端でいまひとつなところでした。



全部が全部、大型店のように気合いが入っていなくても良いのですが、どこかにキラリ☆があるとか、何か特徴があると、また行きたくなるのかもしれません。