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なごやん後藤の今日もシアワセ♪

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なごやん後藤@ Re[1]:講師楽し(07/16) 虹香。ちゃん♪ >お仕事でとてもお世話…
虹香。@ Re:講師楽し(07/16) なごやんちゃんの着眼点は、本当にために…
なごやん後藤@ Re[1]:七夕と満月(07/06) yossi♪ >そう、ウチもやります。 >…
なごやん後藤@ Re[1]:七夕と満月(07/06) みうゆちゃん♪ >笹買ってないのでそう…
yossi-2312@ Re:七夕と満月(07/06) そう、ウチもやります。 思いがけず笹が…

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2009.06.20
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昨日は、人と取り組んでいることをやり取りしていく中で、ガクっときたことがありました。

何かがうまくかみ合っていないのです。



そこで

"関わる人、皆がハッピーになるためにはどうしたらいいのかな?"

と考えました。


相手に喜んでもらうために、私自身が犠牲になるのもおかしい。

ビジネスパートナーもクライアントさんも、私も・・皆が幸せになれるところがあるはずです。



思い当たったのは、自分自身のあり方。

私が取り纏めしていることの責任は、私自身にあるわけです。



そんなことに始まって、自分をどんどん掘り下げていくうちに、思いがけず過去のつらいことやふたをしていたことが次々出て、号泣してしまいました。


"あー、私は何年もつらい思いをしていたんだな~"
(よく頑張ったね)


"それもあって、自分の人生を見直すことになり、今に至ってるんだ"
(そこまでなかったら、人生を変えたいと思わなかったのかもね~)




具体的には、前職でのある数年間をいろいろ思い出したわけですが・・

印象的だったエピソードが2つあります。



1つは、警備員のおじさんの

「ずっと見ていたけど、大変だったね。よくがんばってるよ」

の一言。


図面もまともに読めないときに、数十棟の大型物件の外構の現場管理をすることになり、職人さんと元請会社の狭間で、それを完成させるために四苦八苦していた時代のことです。

会社で始めた新規事業だったので、社内の誰かが教えてくれるということもなく、1つ1つ手探りでやっていきました。

工期と数の問題もあるので、職人さん探しから始まったり、予算の問題があったり、本当にいろんな面で大変でした。

電話はじゃんじゃんかかってくるし、常に調整事項が山のようにある。
遠い現場に毎日通い、体もきつかったし、精神的にもきつかったです。



でも社内には同じことをしている人もいないし、「大変そうだね~」といってくれる人はいたかもしれませんが、誰かがそれを本当にわかってくれている、共有できているという感覚はなかったです。

自分が抱えなければいけないことが多すぎて、ほんとうにつらかった。


そんなときの警備のおじさんの一言は、「わかってくれてる人がいるんだ」と、本当に癒されたんですよね。

それを久しぶりに思い出し、何者かが私を癒すために、おじさんを借りてそう伝えてくれたのだと思いました(笑)。




昨日の私はそこでは終わりませんでした。


"でも、本当に誰もわかってくれてなかったのかな?"

そう思ったとき、あることを思い出したんですね。




その頃あまりにも精神的に参ってしまい、ある日、高速で車を走らせながら、

"このまま中央分離帯に突っ込んで、何もかも滅茶苦茶にしてしまいたい"

という衝動に駆られました。


さすがにそれは思いとどまったのですが、だんだん苦しくて息もできなくなってきたので、サービスエリアに車を止め、会社の上司に連絡をしました。

泣きながら、運転できないとかなんとか言ったのだと思います。


すると、すぐに(といっても1時間以上あとですが)上司と部下1人が車でそこまで来てくれました。

それはとても嬉しかった。
そしてもう一人の、会社に残っている部下も心配してくれているとのことです。


結局、その日は部下に私が乗っていた車で戻ってもらい、上司と一緒に現場に行きましたが、「一人でつらかった」時ばかりじゃなかったんだな~というのも、思い出すことができました。




いろいろあったんですよね。




そんなエピソードも含め、忘れていたこと、特につらかったことを思い出して、ノート6ページくらいに書きなぐりました。

だいぶ癒されました(笑)




最終的には、その頃からの課題が自分に残っていることを認識し、当時できなかった自分を責めることなく、今の自分として向き合って、取り組んでいこうというところにたどり着きました。



「コミュニケーション」「リーダーシップ」を、ビジネスを通じて完結させること。

今の私の課題への認識です。






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Last updated  2009.06.20 15:00:51
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