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カテゴリ:家族・地元のこと
お盆というと、もうちょっと前のことになってしまいますが・・
久しぶりに、妹+KIDSや、近い親戚(おじ・おばなど)に会え 母と連日買い物やお茶したりして、 ゆっくり(忙しかったともいえるけど)過ごせました。 妹の次女、Aちゃんは2歳2ヶ月なのですが、妹の小さい頃にそっくり。 そしておねえちゃんの真似をしているからか、とても口が達者で、2歳とは思えません。おまけにいろんなことに気づきます。 私の洋服についているリボンをみては 「なごやんちゃん。このリボンかわいいね」 髪の毛のシュシュ(飾り)をみては 「これ、ぶどうみたいだね」 そして、 「痛いの痛いのとんでいけ~。なごやんちゃんとこへとんでいけ~」 というのが子供たちの間で流行っているのですが、 Aちゃんはそれを私の目の前で言うときには、 私の顔を申し訳なさそうに見て 「ばぁちゃんとこへとんでいけ~」 に変えるのです。 要領もよく、お姉ちゃんように少し多めに盛り付けたお菓子を 「これ、Aちゃんの!」 とかっさらっても行くようで、恐るべし2歳児です。 そんなAちゃんの言葉で、1つだけわからないことがありました。 「なごやんちゃん。にゃーにゃんにゃ、どこ?」 「え?なんて言った?」 「にゃーにゃんにゃ」 何度聞き返しても、にゃーにゃんにゃはわかりませんでした。 近くにいたおねえちゃんに、 「Aちゃんがなんて言ってるかわからないから、聞いてみて」 とヒアリングを頼んだところ、 「たぶんねぇ。"けーさんき"って言ってると思うよ」 と通訳してくれました。 はぁ~なるほど。 しかし"にゃーにゃんにゃ"がどうやったら、"けーさんき"に聞こえたんだろう。 子供同士ってすごいな~・・・。 その日、Aちゃんは、はじめておばあちゃんに「けいさんき」(計算機)という言葉を教えてもらい、たぶん、自信がなかったのでしょう。 かわいい小さな声での"にゃーにゃんにゃ"は、何度思い出しても、笑えます。 走り回るちびっこの写真は、ぶれているものも多いですが、 その後に会った後藤家側の親戚や私の近い友人には、ことごとく見せて回りました。 彼女たちを「かわいい♪」と話題にできるのは、あと何年くらいなのかなぁ。 来月こちらに遊びに来るかもしれないそうで、今から楽しみにしています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.08.23 20:19:49
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