なごやん後藤の今日もシアワセ♪

書店や文具の店の店頭、ネットショップなどで、来年度の手帳・ダイヤリーを見る機会が増えました。



私はもう10年近く？フランクリンダイヤリーを愛用しています。

これは毎年レフィルを入れ替えるのですが、見開きで1日（1日が２P)、見開き2日（1日１P）ときて、今は見開きで1週間のものを利用しています。



特に不満はないのですが、それ以外にA5サイズのノートを持ち歩いて、それに日々の記録やメモを書いていたり、別で日記のようなノートも使っていて、場合によっては同じことを何度も書いているのが、ちょっと不便といえば不便。

「根本的に使い方を見直してみようかなぁ」
と、このところリサーチをしています。



そもそものきっかけは、10日ほど前に「ほぼ日手帳　公式ガイドブック2010」を書店で見かけ、衝動買いしたことに始まります。

私が使っているフランクリンは、「7つの習慣」がベースにあるので、使いやすくはあるのですが、ビジネス寄りというか、きっちり使うタイプの手帳です。

それに対しほぼ日は、薄く方眼の入ったページになっていたり、自由度が高そう。

手帳に好きなものを貼ったり、お絵かきしたりと、クリエイティブにも使えそうなんです。



興味はもったものの、そこですぐに購入はせず、「こういう用途は必要」「○○は書き込みたい」など、自分のニーズを確認しつつ、他の手帳も検討中です。



リサーチ好きの血が騒ぎ、

「複数の手帳を購入して、テストがてら使ってみるのもいいかなぁ」

「メモ帳だけあれば、普段は手帳を持ち歩かなくていいかも」

などなど、だんだん広がってゆき、収拾がつかなくなってきました。



手帳が売り切れる前には落としどころをみつけないと、と思いつつ、新しい仕組みを作ることにわくわくしています。

今までうまく出来なかった「俯瞰する」も是非取り入れたいところです。



みなさんはどんな手帳を使っていますか？