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2017年05月の記事

全24件 (24件中 1-24件目)

1

郡上八幡寺社巡り　VOL6 『安養寺』

郡上の城下町を南北に延びる道筋『柳町』家並みの中にひときわ目を引く本堂を構えるのが安養(あんにょう)寺。山号　/　遠郷山　　　宗派　/　浄土真宗大谷派　　本尊　/　阿弥陀如来緩やかな石段を上る、落ち着いた歴史を感じさせる山門から境内を見渡す。左に鐘楼、正面に本堂の配置。安養寺の創建は1256年（康元元年）、西信（親鸞聖人の直弟/佐々木高綱の３男）が開山したと伝えられます。当初は江州(現在の滋賀県)蒲生郡にあり安要寺と称するも、６世仲淳の時代に岐阜県安八郡に移り、蓮如上人から現在の寺号の安養寺を賜る。中世の安養寺は大きな影響力があり10世乗了は石山合戦などを歴戦し、戦国大名の武田信玄や朝倉義景、織田信長などの書状を所持していると云われます。その後、越前国穴馬(現在の福井県大野市)に境内を構えるが、1536年(天文５年)、美濃国大島村野里(現在の郡上市白鳥町)に境内を移し1588年(天正６年)、又は江戸時代に入り、井上正任が笠間藩(現在の茨城県笠間市)から郡上八幡藩(藩庁：郡上八幡城)移封に合わせて八幡中坪村園野に移される。その後、火災により安養寺が大きな被害を受けると1881年(明治14年)に郡上八幡城の３の丸の現在地に移転される。「郡上御坊」の呼び名を持つ本堂。木造の建造物としては岐阜県最大のものといわれるそうです。古い家並みの中にあって、その大きさはひときわ目を引く存在感です。正面から眺めた時の屋根の傾斜と建物のバランスがとても良く立派な本堂です。木組み、梁の彫りも美しい。700年以上にも及ぶ長い由緒を持つ古刹、寺宝は数々あり宝物殿に収められ一般公開されています。撮影日2017/5/19安養寺住所　/　岐阜県郡上市八幡町柳町217電話　/　0575-65-2726緯度35°45'08.86" N 　経度136°57'29.77" E

2017.05.31

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郡上八幡寺社巡り　VOL2 『長敬寺』

郡上の城下町を南北に延びる道筋『職人町』その北側突き当りが「凌霜隊」ゆかりの地『長敬寺』に行きつく。立派な山門の彫を眺めながら明るい境内に入る、正面に本堂、左に鐘楼の配置。長敬寺(ちょうきょうじ)宗派　/　浄土真宗大谷派1601年(慶長6年)、八幡城主遠藤慶隆が、古今伝授の祖といわれる東常縁の玄孫の正勧坊正欽が、出家し飛騨高山の照蓮寺にいると聞き、これを招いて創建、自らの菩提寺とした。本堂裏側に遠藤慶隆のものと云われる墓が残っている。1868年(慶応4年)、江戸城開城に際し郡上藩士45名により「凌霜隊」を結集。会津藩への支援として会津若松城の「白虎隊」と共に政府軍と合戦、会津藩降伏により「凌霜隊」は郡上へ護送、投獄された。厳しい投獄生活で犠牲者が出るのを見かね、城下寺院の嘆願で1869年(明治2年)に長敬寺へ移送。翌年釈放されたものの、その一生は苦しいもので「心苦雑記」に記されている。撮影2017/05/19住所　/　岐阜県郡上市八幡町職人町742 TEL / 0575-65-2440緯度 35°45'13.63"N　経度136°57'21.58"E

2017.05.29

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岐阜県関市板取　『モネの池』

一昔前良く耳にした「モネの池」かみさんが珍しく行きたいと目を輝かせ提案してきた。平日で直前に雨がなかった日を狙い行ってきました。名古屋発7:00久し振りにスキーや釣りで良く走った下道をひた走る。何十年ぶりに見る板取川相変らず綺麗な流れ、随分道も良くなったような。ゆっくり走って10:00頃に現地到着。田植えを終えた水田の先に人が集まっています、あそこね。ではモネの世界を訪ねて見よう。田んぼ脇を歩いているとカエルの鳴き声が聞こえる。久しく聞いてなかったな、いいよね自然が残っているのは。すぐに根道神社の鳥居、目指すモネの池はその右側に。一周2.3分で周れるくらいの小さく、澄みきった池には水蓮の葉と鮮やかな錦鯉が泳ぐ。花にはまだ早かったようです、一面咲けば華やかでしょう。一輪だけつぼみを見つけたので載せておきます。海外からの観光客の方も訪れています。良く見ると、鯉の動きに合わせ人が動いている、何やら頭にハートマークとVマークの錦鯉がいるらしい。それを撮影するのが外せないようです。人波が途絶えた時の全景、ここをハートとVマーク目指し人が動きます、かみさんも若い娘と一緒になって追いかけまわしています。この子が噂?のハートマークとVマーク普通に撮影するとこんな感じの写真がたくさん撮れます。直近に降雨があると池の透明度が落ちるそうです、天気は要チェックかと思います。撮影時間、フィルター、色調調整、あなたなりのモネの世界をイメージする場所です。おやじのモネのイメージはブルー、やり過ぎ感満載ですがおやじの世界です。駐車場後ろには板取の清流。でかい毛ばりでのんびりフライを振りたくなります。モネの池住所　/　岐阜県関市板取下根道上448番地　　　　R156 曽代交差点左折⇒長良川を渡りR81を右折、R81を板取川沿いに洞戸方向へ　　　　　案内看板もあります、板取川をとにかく上流へ緯度 35°39'5.99"N　経度136°49'17.18"E

2017.05.28

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善光寺街道と水屋巡り　VOL6 郷社『高牟神社』

JR中央本線新守山駅から徒歩で西へ。国道19号線を越え、しばらくすると左側に石山寺の本堂が見えてきます。『高牟神社』はその西隣となります。鎮守の森に囲まれ、道路際からは裏口になります。矢田川堤に回り込む、堤防道路から坂を下ると鳥居が見えてきます。境内は正面に拝殿、左に手水舎。拝殿左に靖国社、右側に熱田社、金比羅社が祀られる。　燈籠、石柱に刻まれた年号は古刹である事を示しているが創建は明確ではない。創建 / 717年（養老元年）１１月１５日(云われ)　祭神 / 高皇産霊命・素戔男尊・伊弉諾神・大山祇命・天照大神・菊理姫命高牟神社の狛犬手水舎の龍、西陽で怪しく眼が輝いていた。要因は良くわからないが、おやじ的には神秘の一枚としておこう。拝殿の左には撫で牛、道真を祀っているのか?上は東側から拝殿と本殿、　下は本殿を西側から眺める。名古屋市千種区今池に『高牟神社』がありますが関連付けが良くわからない。拝殿西側の靖国社と『高牟音頭』の石碑。高牟(たかむ)このあたり一帯は庄内川と矢田川、昔から水害に悩まされた記述が残っています、そこの集落に住い、神を祀り感謝する。瀬古の昔を忍ばれ、盆踊りの太鼓の音が聞こえてくる。今でもそれは引き継がれ、7月第4日曜日、10月には祭礼が行われているようです。拝殿右側の金比羅社(写真左)、熱田社。平日にもかかわらず、近所の方が境内の枯葉を掃除されていました。間黒神社もそうであったように、地元の方に大切に守られている。おやじの村はかなり前に途切れてしまった。無くなったものは、社や鎮守の森だけではない、もっと大事なものを失っているような。撮影2017/5/18住所　/　名古屋市守山区瀬古東１丁目アクセス　/　JR中央本線「新守山駅」から西へ徒歩約30分緯度 35°12'27.29"N　　経度136°56'19.84"E

2017.05.27

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善光寺街道と水屋巡り　VOL5 『石山寺』

JR中央本線新守山駅から徒歩で西へ。国道19号線を越え、しばらくすると左側に立派な本堂が見えてきます。道路際からの入口は裏口になります。正面に回り込むと趣のある立派な山門が出迎えてくれます。『石山寺』宗派　/　天台宗開山　/　道円上人（奈良西大寺の高僧・叡尊の高弟）本尊　/　十一面観音菩薩江州石山寺の本尊と同木で十一面観音菩薩を彫刻、これを道円上人に与え、道円上人が石山寺を創建しこれを本尊とした。開山は1243年(寛永元年)、1676年(延宝4年)藩主光友が再建。1891年(明治24年)濃尾地震で倒壊、翌年再建。1945年(昭和20年)空襲で観音堂と山門を除き消失。境内から山門を眺める山門の左側の馬頭観音は昔の善光寺街道にあったもので、明治時代にこちらへ移されたもの。おもかる地蔵もこちらに並んでいる。境内右に手水舎、正面に本堂の配置、境内には表情も個性的な地蔵が多数祀られてます。境内左の観音堂本堂を裏から望む、右に見える鎮守の森は「高牟神社」撮影2017/5/18住所　/　愛知県名古屋市守山区大字瀬古字高見２４１３Tel /　052-793-0376アクセス　/　JR中央本線(名古屋～塩尻) 新守山駅から西へ約1.0km緯度 35°12'26.93"N 　経度136°56'21.78"E

2017.05.25

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散歩道『紫陽花咲き始める』

雨です久し振りの御湿りに植えたばかりの野菜の苗も元気一杯近くの公園では紫陽花も咲き始めています雨が似合う花

2017.05.25

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河川敷に咲く花　『都合のいい話』

河川敷の黄色の世界オオキンケイギク良く見慣れた花で、群落は綺麗いですよね法面緑化で人の都合で植えられらながら、繁殖力が強いから特定外来生物だそうです、都合のいい話ですこの光景に抵抗なく季節を感じられるのはおやじだけか。我が家の庭のピンクの世界ヒメツルソバ一株買って植えておいたらいつの間にか庭中覆われてしまった。これもまた繁殖力が強い。直径1cmほどのピンク色の花を咲かせ、葉は緑色でV字形の茶色い模様が入り、秋になると紅葉し綺麗です。お好きな方は一株で充分です。1年もすれば卸売りが出来るでしょう。固有種は大切にしなければならないが、根付いてしまったものを「元に戻す」ボタンはないよね。ついにアライグマも目撃しましたが、彼らは捕獲次第処分され、韓国イタチは捕獲しても解放される。その境界線は「特定外来生物」か「外来種」かの違いらしい。勝手な都合・・・・・韓国イタチ出没

2017.05.23

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郡上八幡　『神農薬師』

郡上八幡　『神農薬師』郡上の街を流れる清流吉田川、そこに掛かる『新橋』を北に渡る、岸壁に彫られた洞窟に収められた祠が見えてくる。案内板と郡上八幡観光協会の紹介からの抜粋となります。神農薬師は市島林組の富豪・治左ェ門方に立ち寄った一巡礼がもてなしの礼に薬師如来を置いて立ち去ったのが由来。1781年(天明元年)に薬師如来を同地の竹林内に安置奉安。その後、神農講の会員によって1929年(昭和4年）１月８日に薬師如来をもらいうけ、同年７月28日の馬市を利用して城山の巌窟に奉還して入佛式を奉行し現在に至るそうです。商売繁盛の他、諸難諸病を取り払うとして信仰があつく、7月第3土曜日には例祭が行われるそうです。1990年頃にこの洞窟の右側のコンクリート壁面に高さ5メートルにわたって地下水によると思われるシミが浮き出したことがあるそうで、それが偶然にも薬師如来の姿に見え、左手に持つ蓮の花まで鮮明に識別できたそうで、「昭和の奇跡」と報道されたこともあったそうです。煩悩多きおやじ、シミから如来の姿を見出すことなど出来なかった。住所　岐阜県郡上市八幡町柳町１緯度 35°45'1.48"N　経度136°57'31.85"E

2017.05.22

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郡上八幡　『蕎麦正まつい』

郡上の城下町を南北に延びる道筋『鍛冶屋町』その先は長敬寺に至る『蕎麦正まつい』古民家の面影を残しつつ、現代風にアレンジした綺麗な店内。店内は古民家を改装した木質系の明るい店内。開店11時ジャストに辿り着くも、入口側は既に満席、人気店の様です。メニューは写真右下のみ、蕎麦はざる!　おやじ好みです。併せて山菜天ぷらをオーダー、今年は山菜取りに行けていなかった憂さ晴らし。郡上八幡を流れる名水吉田川と飛騨荘川の自然が育くんだ蕎麦、自分でおろす生わさびが絶妙の味わい。訪れた当日は真夏日、冷たいのど越しが心地よい。天ぷらも定番タラの芽、ウドの葉、こしあぶら、わらび・・・・・僅かな苦みが春を感じさせる。蕎麦湯も頂き、久し振りにおいしい蕎麦を堪能。残念なのは、生わさびとお箸、記念に頂けるといいのだが・・・・・・訪問日2017/5/19『蕎麦正まつい』岐阜県郡上市八幡町鍛冶屋町774-2 0575-67-0670緯度 35°45'7.06"N　　経度136°57'22.56"E最近愛知県にも出店された様です。住所は以下住所：犬山市大学前原字橋爪山15-2　犬山市健康館内

2017.05.22

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郡上八幡寺社巡り　VOL9 『願連寺』

願連寺は清流吉田川で知られる、郡上八幡城の城下町、橋本町の南端の突き当たりに位置する。宗派　／　　真宗　大谷派　: 本山　東本願寺 :　本尊　／　阿弥陀如来創建は1494年(名応3年)、1895年(明治28年)に本堂が再建され現在に至る。境内に入りすぐ右側に鐘楼、正面に本堂の配置。本堂梁の彫り物に目がとまる、案内板によると力士をモチーフとしたもので真宗寺院では珍しいものらしい。撮影2017/5/19住所　岐阜県郡上郡八幡町島谷825tel 0575-65-2223緯度35°44'52.92"N　　経度136°57'29.75"E

2017.05.21

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駅ちかウオーキング『潮風感じる藤前干潟とリニア・鉄道館を満喫しよう！』コース踏破

駅ちかウオーキング2017springの最終イベントへコース距離8.9km/所要時間2時間10分朝9時スタート地点、名古屋市営地下鉄名港線「築地口」を金城埠頭線を一路西へ。今回は名鉄とのタイアップイベントのため混むものと想定していた、以外に混雑もなくスムーズに歩みを進める。コースはひたすら真っ直ぐ、寄り道せずひたすら歩く事に。かみさんと二人、話しながら歩いていると時間も歩みは早い。それにしても今日も暑い、30℃越えは間違いない。空見スラッジリサイクルセンターでは「名古屋の水」を頂き、敷地内に展示してある名古屋駅周辺の浸水被害を低減するための揚水ポンプを見る。平成16年まで71年間稼働、名駅周辺の浸水被害を防いでいた設備。さすがに全てのパーツがでかい。センターを後に金城ふ頭を目指しあおなみ線沿いひたすら歩く。あおなみ線の高架の日陰が何よりうれしい。歩きながらのスナップショット、空の色はとにかく尋常じゃない青さ。やがてJRリニア・鉄道館を左に、更に先にはゴールあおなみ線「金城ふ頭駅」も見えている。ゴールでパーフェクトのご褒美のピンバッジをもらう。所要時間はジャスト2時間10分過去仕事の都合でコンプリートできず、かみさんには見せつけられる一方だっだが、悲願のコンプリートバッジを手にする事が叶った。ここからはかみさんのリクエスト『メイカーズピア』へ今年3月にレゴランドに隣接する様な形でオープン。中央の噴水とその周辺の人工芝の広場を取り囲むようにレストラン・カフェ、アクセサリーの体験型ショップが立ち並ぶ。木陰の下でGottie'sBEEFのチェダーチーズミートソースポテト(左)、極太ホットドッグ、ビールでお疲れさんの乾杯。暑かっただけにビール最高。ホットドックおいしいが甘みのあるパンはミスマッチか?木陰の下は風が良く通り、爽やか。火照った体に心地よく、疲れた体にビールが睡魔を誘う。このままだと昼寝しそうだ『ANTIQUE』で「抹茶チョコリング」をお土産に帰路につく。本日の総歩行数18,572歩、歩行距離13km、消費カロリー471.1kcal暑い一日だった。

2017.05.20

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善光寺街道と水屋巡り　　VOL7『水屋』

国道19号線を春日井方向に向かう、庄内川に架かる「勝川橋」手前。国道を挟み瀬古、幸心地域に分かれる。庄内川と矢田川に挟まれたこの地域は『瀬古村輪中』と呼ばれた低湿地帯。河川の氾濫による洪水に見舞われた記録はこのあたりの神社仏閣の由来の中で良く出てきます。このような地域で住まうための自衛策として、石垣を高く築きその上に建物を建てた。洪水時にも冠水せず、一時的避難場所として建てられた建物を水屋と呼ぶそうです。このコースで紹介されているのが『東春酒造』敷地北側にある建物。直売店駐車場横の細い路地を少し中に入るとみる事が出来ます。まるで城壁の様に積み上げられた土台の上に、白壁が印象的な蔵が建てられています。ここから少し歩き、庄内川の堤に立ち川面とこの地域の土地の高さの違いを見て下さい。「天井川」、排水設備の整備されていない時代、水屋を作りたくなる同機は充分理解できます。この近隣には複数の水屋が残っていますので見て回るのも楽しいかと。守山史跡散策路　12　水屋水屋様式の神社「間黒神社」東春酒造愛知県名古屋市守山区瀬古東三丁目 1605番地TEL 052-793-3743http://www.azumaryu.co.jp/ 緯度35°12'43.71"N　　経度136°56'41.34"E日本酒好きな方おやじの好みでのお勧めですが、ここの酒はキレがあり好きな酒です。100円クーポン配布中東龍龍田屋特別純米酒山田錦　720ml　東春酒造（愛知）価格：1306円（税込、送料別) (2017/5/12時点)

2017.05.19

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朝散歩　河川敷

今朝は近くの河川敷へ、遅めの散歩河川敷の緑も勢いがまし、歩道も歩きづらくなった河川敷に咲くピンクの花緑ばかりの河川敷、その色はひきつけるものがある・・・・・名前が分からん調べるか水面にはカルガモ?が朝食の真っ最中何を見てるんだろうね、パートナーでも探しているのか?河川敷、大嫌いなニョロメ(蛇)も活発に動いているはず、やだやだ奴らはいつも突然なんだから、ここにいま～す!とアピールしてくれればいいんだがおやじの心臓に悪い、ビックリさせるのはやめよう。

2017.05.18

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駅ちかウオーキング　笠寺観音六の市と山盛り酒造見学コース踏破

5/6かみさんと参加してきました今回は名鉄ハイキングとコラボっていたため、スタートの地下鉄桜通り線「鶴里」駅はマップをもらうための列はこれまでになく長蛇の列。並ぶ事10分ようやく手に入れスタート。今回のコース全長11.5km、所要時間2時間50分。スタートとして直ぐに中井用水緑道、いわゆる水道道をひたすら歩き見晴台考古資料館へ。開館前で展示物が見れなかったのが心残り。そこから笠寺観音は目前に見えている、待望の六の市④に到着。境内は軽トラで一杯、日用品、雑貨、生花、B級グルメの出店が立ち並ぶ。串カツ、ネギ焼き・・・そそられる。境内は参拝客、ウオーキング客ですごい人。今回は先もあり雰囲気を楽しみ笠寺を後にする。そこから名古屋高速3号大高線沿いに南へひたすら歩く、中汐田交差点を右折、下汐田西交差点で左折山盛酒造⑤へ。蔵開きで何回か訪れた事のある酒蔵、当日は山盛酒蔵のみの営業でしたが、周辺には神の井酒造萬乗醸造と酒蔵の宝庫。機会があれば是非訪れて下さい、お勧めします。このコース何度か歩いているため、今回は山盛酒造で一杯頂いてからコースアウトしちゃいました山盛酒造から次の目的地の大高公園を目指す。我が家はその手前からコースアウト、丸根砦跡を訪ねる。新幹線の高架を潜り徒歩10分ほど歩いた山の頂が目指す砦跡。小山なのだが、頂きに至るまでの登り坂、ここまで歩いてきた足には負担となってのしかかる。やっとの思いで頂に到達、そこには少し開けた場所に丸根砦跡と刻まれた石標が立つ。ここは信長武将が徳川家康との戦で全滅した場所。周囲を見渡せば大高の町が一望でき、大高城址を視界に入る絶好のロケーション。なくなった武将たちの冥福を祈り合掌し砦跡から一路大高公園の西側をひたすら国道1号に向けだらだら坂を北上する、これがまたこたえる。30分ほど歩いた、国道1号線手前の諏訪山諏訪社が次の目的地。こちらの「おもかる石」に願いをかけに今回参加したようなもの。つる光した石を持ち上げ重みを覚え、一旦戻す、願を掛けたのち再び石を持つ、それが軽く感じれば願いは叶うとか。家族全員の健康をお願いしチャレンジ・・・・・軽く感じたカナ?願いが叶う事を期待しながら、諏訪社を後にする。あとはゴールの名鉄鳴海駅をめざし国道1号線沿いをひたすら西へあゆみを進める。20分程でゴール、ここまでの歩行距離　14.8km、歩数　21255歩、歩行時間　3時間44分、消費カロリー　389kcal。歩きながら飲んだビールが結構足に来た。後日のテレビ報道で当日4000人の参加者で賑わったそうです。皆さんも一度参加されては如何でしょうか。

2017.05.16

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Dear mom　ささやかなプレゼント

母の日13日深夜のおやじと息子達との会話おやじ⇒「明日は何か考えてる?」長男⇒「うゥん」おやじ⇒「14日は帰りが遅い、何もしてやれないから君たち宜しく」長男⇒「俺も遅くなる・・・・おやすみ」おやじ⇒次男へ「母の日ぐらい、ご飯作ってみたら?」次男⇒「考えとくワ・・・・・お休み」当日、深夜帰宅してみれば、机の上には造花のカーネーションが付いた赤い袋母への感謝の気持ちが置いてあった。長男に尋ねると「ついでに買ってきた」とかおやじ⇒「ありがとうネ」長男⇒「うゥん」・・・・・あいつらしい、可愛いとこあるじゃないか15日かみさんとの会話おやじ⇒「昨日はどうだった?」母⇒次男手作りの「晩御飯を期待したけど作ってくれなかったワ」「自分の部屋だけ掃除機かけてたよ、一瞬期待したけど・・・・」と長男がプレゼントしてくれたチョコを味わいながら話してくれた。おやじ⇒「自分の部屋だけ!?」・・・・・さすが次男物でなくとも「いつもありがとう !」の一言が最高のプレゼント、言葉にしようヨ奇しくも警備担当の命日は次男の誕生日、テキト～に世話して、陰でフォローしてたのは長男だった。何か学んで欲しかったのかも

2017.05.16

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善光寺街道と水屋巡り　　VO3『間黒神社』

『間黒神社』国道19号を春日井方向へ北進、『瀬古口』交差点右折し1本目を左折、直進すぐに鎮守の森が目に入ってくるので分かりやすい。間黒神社鳥居から境内を望む、この右側には神明社の鳥居が並ぶ。境内を少し入ると石橋の神明橋が目に入る。間黒神社祭神　/　須佐之男命1636年社殿建立されるも1963年の伊勢湾台風で被災再建された。この地は北の庄内川、南に矢田川に挟まれ、古くから水害に見舞われ氾濫後の排水のため、写真の様に用水が設けられている。(神明橋と古川)この様な地形故、水害の被害を避ける目的から、土台を高く盛り、その上に構造物を作る『水屋造り』が生まれたのも容易に頷ける、幸心では東春酒造付近、大永寺では大永寺付近にも残存している。間黒神社社殿もこの技法が取り入れられている。守山区史跡散策路　12　水屋守山区史跡散策路　13『大永寺』社殿、手水舎は伊勢湾台風で被災再建された社を挟み白山社、秋葉社、津島社、金毘羅社、御嶽社がある境内合祀の神明社間黒神社の鳥居と並ぶように配されている。祭神　/　天照大御神神明橋手前にある百度石、お百度参り、今でも信仰されているのかこの辺り、昔は田んぼが多かったが今ではその面影は微塵もない。周囲は住宅地、そうした中で地元有志の方により手入れされ、大切に守られている事が良くわかる。撮影2017/5/12　善光寺街道と水屋を訪ねて住所　名古屋市守山区幸心1-901 アクセス　JR中央本線『新守山』駅下車、西へ徒歩10分程緯度35°12'21.77"N　経度136°56'42.55"E2017/12/18再訪追記1945年4月7日、時は第二次世界大戦この地からほど近い東区大幸町にあった三菱発動機第四工場を標的とした大規模空襲に見舞われた襲来した米軍Ｂ-29は160機と云われるこの空襲による被害は千種区、東区、北区、中川区、猪高村にまたがり5191世帯と多くの犠牲者を出したその際に撃墜されたB-29の尾部が間黒神社に落下それにより神明橋は被災、現在は新しく架け替えられています墜落時の傷跡の残る旧神明橋の欄干部分は神明橋改修時に社殿の裏手(水屋造りの構造が良くわかる)に戦争遺構として現在も残されています残された欄干の一部から緩やかな曲線の橋であったと思われます戦争により多くの人命、歴史遺産が失われています戦争を記憶から風化させないためにもこの場所で語り継いで頂きたいものですクリスマスイヴ古川に架かる神明橋川沿いの桜がうっすらと淡いピンクに染まるアクセス　JR中央本線『新守山』駅下車、西へ徒歩10分程

2017.05.14

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善光寺街道と水屋巡り VOL2『常雲寺』

名古屋市守山区幸心、国道19号線から少し東に折れ、狭い道路を入ったところに常雲寺はあります。周囲をマンション、住宅で囲まれ見つけるのに一苦労しました。山門から見る境内全景、正面に本堂、左に庚申堂本尊　/　地蔵菩薩青面金剛童子（しょうめんこんごうどうじ）を祀る庚申堂、創建はあまりにも古く不明です。現在の建物は1999年に建て替えられたもの。地名の幸心由来はこの堂からきているとも云われます。堂正面には見ざる、聞かざる、言わざると三猿像があります。見ざる・・・聞かざる・・・ン? 言わざる何処よ上の写真から見つけて下さい。境内地蔵見つかりましたか?ここで～す、ここ、ココ言わざるは見ざるのお腹の中に・・・・・言いたい事は「腹に収めておけ」とでも諭しているのかおやじに一番必要な事、会えてよかった。撮影2017/5/12　常雲寺住所　名古屋市守山区幸心１丁目５０５緯度35°12'28.20"N　　経度136°56'47.99"E日本酒好きには、昔ながらの山廃酒母で醸造する『東春酒造』がここから徒歩10分の所にありますそちらもいかがですか?工場の北側に直売店と水屋造りの倉庫も見る事ができます。　100円クーポン配布中東龍龍田屋特別純米酒山田錦　720ml　東春酒造（愛知）価格：1306円（税込、送料別) (2017/5/12時点)

2017.05.12

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里山散歩『何れ菖蒲か杜若』

おはようございます今朝の里山散歩、水辺の黄色に魅かれ一枚この時期を彩る「あやめ」、「かきつばた」、「はなしょうぶ」見分け方はいろいろありますが、おやじ的にはグループアイドルと同じで皆同じ。違いが分からん。「何れ菖蒲か杜若」とはよく言ったものです。

2017.05.12

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丸根砦跡　『緑区史跡散策路　緑地・砦コース』

丸根砦跡大高城の東約0.8kmに位置し、小高い丘の住宅街の頂きにある史跡付近、道すがらには下の様にコース案内もあり迷う事なく辿り着けた。それにしてもここまでの坂、短いながら結構足に来る。木々に包まれた小道を上ると視界は開け丘の頂きへ。周囲を歩いた感じでは、砦跡は円形砦の感がした。頂きには「丸根砦戦殉難烈士之碑」が建てられている。この頂き、周囲を木々に囲まれ、南に開いた僅かな視界からは新幹線を下に見る高台にあり、砦とするには好条件であった事が頷ける。名古屋市教育委員会案内板砦の守備に当たっていた信長方武将は信長本体の援軍もなく、元康(家康)により全滅との記述がある。信長方の鷲津砦(現鷲津公園)はここより北西に1kmもない。碑を前に無意識に合掌。頂きから50m程下がったところに丸根砦跡の碑が立っている。この静かな住宅街、緑に囲まれたこの地で壮絶な戦いがあったとは思えない。撮影2017/5/6緑区史跡散策路・緑地・砦コース住所　愛知県名古屋市緑区大高町丸根２９緯度35° 3'52.02"N　　経度136°56'43.14"E

2017.05.11

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諏訪山　諏訪社

諏訪山　諏訪社所在地　/　愛知県名古屋市緑区鳴海町諏訪山１５９番地名鉄左京山駅前から国道１号線を西、平部交差点南西にある諏訪山に鎮座。祭神：建御名方神(タケミナカタノカミ)建立：不詳建立は鎌倉時代とされるが詳細は不詳。根拠として、瑞泉寺が平部山（諏訪山）に創建された1395年には鎮座していたという云われる。鳥居左の諏訪山龍神社の鳥居石段を上り境内へ、右側に諏訪社本殿と拝殿、左側には下諏訪社社殿、諏訪山龍神社社殿がある。上段左写真　現在の本殿と左隅の旧本殿(現在社務所)下段右下　1712年当時の燈籠で最も古い建造物。大袋は過去の震災で倒壊下諏訪社社殿下諏訪社　/　八坂刀賣命建立　/　不詳合祀　/　山神社：大山祗神。1877年1月、鳴海漆山から移転及び1913年、鳴海万場山から合併。　　　　春日社：武甕槌命・斎主命・天児屋根命・姫神。1909年鳴海伝治山から合併。境内　/　諏訪山龍神社　(変換できないのでご容赦)建立　/　1958年社殿とおもかる石(写真下)おもかる石まずはこの石を持って重みを体感しましょう。次に、願い事を念じながら石を持った時、最初より軽く感じられたら願いが叶うらしい。その為でしょう、石はツルツル、ピカピカ。撮影2017.5.6アクセス　　名鉄名古屋本線「左京山駅」下車　名古屋方面へ徒歩10分程　　　　　　緯度35° 4'19.60"N　経度136°57'14.04"E

2017.05.09

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家族揃ってバーベキュー

子供の日だからではあるまいが、久しぶりに家族揃ってバーベキュー潔癖症の次男もテーブル、椅子、コンロ・・・自発的にセットしてくれるキャンプでは手伝った事もなかった彼、食べる事になると協力的・・・・・これは雨降るぞ長男はテーブルに並べられた食材を手際良く焼き奉行おっさん、かみさんも楽できるようになった、うんうん成長したもんだ息子の焼いてくれる肉やら貝やら食べながら、乾杯♪今日は27℃超えてたらしい、ビールがうまいGW前に近くの酒屋のチラシを見て買っておいた清酒箱の中から1本開封魚介には冷酒かな?初めて飲む銘柄の石川県　福光屋辛口純米酒　『碧龍』辛口を期待したが、それほど辛口でもなく、甘さが先に来る、我が家評価は△か家族揃って酒を飲み、好き勝手に語りながらのバーベキューは楽しいものです気が付けば陽も傾き、一人消え、また一人消え、お開きにこの片付けは誰がやるのか、もしも～し

2017.05.05

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里山へ

今朝は里山までつい最近までは明るかった里山も随分薄暗くなってしまった。公園のフジ棚には小さいながらフジも咲き始めるニセアカシアも、フジに負けるかとばかりに咲き誇る木洩れ日から透かして見る若葉の緑、目の覚める色合いです日差しが届かなくなった森の片隅で白が映える今日は珍しく家族全員揃うようで、かみさんが「明日はバーベキュー♪」とか言っていたような。散歩は切り上げセッティングせねば。潔癖症に手伝わせるか?・・・・・やらんワナ

2017.05.05

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『常泉寺』5月の彩り

名古屋市中村区中村公園の東に接する日蓮宗のお寺。豊臣秀吉の誕生地として云われるお寺。参拝に出向いた折、境内に咲く花々に魅かれ写真に収める小さな藤棚、薄紫の藤がそれを感じさせないボリュームで咲き誇る。「秀吉の産湯の井戸」に皐月が映し出され、水面に揺らぐ。境内脇のボタンもピークは過ぎたものの艶やかな色合いを見せてくれています。小さなスポットですが印象に残るシーンを与えてくれます。藤棚の主はご機嫌斜め、威嚇されまくり。はいはい、お邪魔しました。撮影2017/4/29常泉寺tel 052-412-3467住所　名古屋市中村区中村町木下屋敷47

2017.05.03

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駅ちかウォーキング『豊國神社九の市と円頓寺商店街を楽しもう』

4/29駅ちかウォーキング『豊國神社九の市と円頓寺商店街を楽しもう』コース距離8.4kmをかみさんと踏破。朝9:00スタートの地下鉄東山線「中村公園駅」をスタート相変らず参加者多数で賑わう今回の目的、豊國神社の九の市、円頓寺商店街の立ち飲みやで一杯スタートして直ぐに豊國神社の九の市へ、参道を挟んで雑貨、衣類、食料品の出店が立ち並び年配の方、若いカップルで賑わっている。冷やかしがてらのウォーキングとなりペースダウン。豊國神社参拝前に加藤清正の誕生地「妙行寺」へ参拝。　　　次は妙行寺から5分程の裏手の「常泉寺」へ諸説あるようですが豊臣秀吉誕生地とされ、秀吉産湯の井戸等を見て回り御朱印待ちの列に並び待つこと20分でやっと頂く。お寺の御朱印はどこも関心する程達筆、一文字はさておき、全体のバランスがとにかく美しい、すばらしいの一言。待った甲斐があった。　　　　　お隣の豊國神社に参拝、ご覧の様にすごい人、こちらも御朱印待ち、参拝のみとして歩みを進める事に　　名古屋競輪場を左に見て、本陣通りから栄生方面のトヨタ産業資料館、ノリタケの森へ。今一つ泳ぎは悪いが、緑をバックにのぼりの色が鮮やか次に目指すは円頓寺商店街へ、おやじ待望の一杯が待っているはずだったが、辿り着いた時間が早かったため営業していない・・・残念。しかし怪しい路地に怪しい看板、おやじをそそるものがある。円頓寺にも寄り道　　　酒は飲めんかったが気を取り直し再出発。堀川岸の新緑を愛でながら名城公園方向へ。この辺りから我が家はコースアウト、那古野神社と名古屋東照宮、護国神社を参拝僅かな賽銭では無理だろうが名古屋東照宮も手を掛けて欲しいな　名古屋東照宮　那古野神社護国神社こちらは「春のみたま祭り」が行われ、参拝客が多く御朱印は頂けなかった。　護国神社を後に、新緑と藤が見ごろの名城公園からコースに復帰。12時ジャスト、ゴールの地下鉄名城線「名城公園駅」到着。おやじ「ビールが飲みたいよォ～・・・・」おかみ「フラリエ行きますか?」おやじ喜ぶ

2017.05.02

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