『白山神社』名古屋市東区矢田
名古屋市営地下鉄「大曽根」で下車、名古屋ドーム方向へ「メッツ大曽根」で左に折れればゴールも間近、ゆっくり歩いて15分程歩道沿いに鳥居が見えてきます「白山神社」到着です一の鳥居を過ぎ、左に手水舎、正面が社務所白山神社霊峰白山を神体とする山岳信仰で奈良時代の修験道の僧泰澄(たいちょう)により開山されたと云われる白山神社は各地に鎮座、多くは祭神を菊理媛神(白山比咩神)/伊弉諾尊/伊弉冉尊の3柱とされる登山、渓流釣りで白山付近を訪れる方にはなじみのある神社かと一の鳥居の狛犬手水舎(写真上段)、参道を右に折れると二の鳥居と拝殿が見えてきます境内右には木造の神楽殿、上部には木製の神楽面?が掲げられている、年代等詳細は分からず拝殿前の狛犬一対拝殿正面と拝殿内部を覗う祭神 / 菊理媛神(白山比咩神)創建 / 不明、元号の読み取れたものでは、境内石灯籠の節に大正○○と刻まれたものが一番古かった この社、至る所で見事な彫が見られる、上は拝殿に飾られている彫り物西側から本殿、拝殿の全景拝殿右側には秋葉社、稲荷社等の末社が祀られている 拝殿を左に進む、裏参道へとつながる、社の後ろの高架は名鉄瀬戸線、通称「瀬戸電」の高架。現在の高架になる以前の1984年頃、ここから少し南の「メッツ大曽根」と白山神社の間に当時踏切があり赤い電車は地上を走っていた。・・・脱線白山神社住所 / 名古屋市東区矢田2-21-40アクセス / 名古屋市営地下鉄「大曽根」から徒歩15分立ち寄り処 / 六所神社、金虎酒造、みのや北村酒店