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テーマ:高校受験日記(12)
カテゴリ:バンビの高校受験日記
今週の月曜日、最後の進路希望調査書提出〆切でした。
朝提出された内容で先生方は会議を開くのでした。 しかし、チビチーの看病ですっかり忘れて。。。 バンビ、ゴメン。 月曜の夜、いろいろ話し合った結果 公立2校が第一・第二志望。 私立1校は併願推薦希望の第三志望。 他に私立2校を一般入試です。 しかし、私立の第一・第二は意見が分かれてしまい もし推薦が選択できたら嫌だなーって思っていたんです。 そこはスッゴクかかる金額が高くて定期代も凄い。 片道370円ですから~。 何より完全に予備校化してるとこが バンビに合わない様な気がするんです。 パパチーによると説明会もお金のことばかり言っていたそうです。 私が良いと思った私立は高校生らしい生活を送れる。 バンビの良い所を発揮できそうだし、先生方もとても熱心です。 それに大学現役合格70%。 悩みました。 子どもにお金の事はあまり言いたくないです。 しかし、現実もきちんと受け入れないと。。。。。 でも、結局担任の先生に 併願は成績が届いていないと言われてしまいました。 単願なら全て大丈夫だと。 ホッとしたような可哀相なような、情けないような。 私立は一般で受けるとバンビは言ったそうです。 と、なると滑り止めの滑り止めをもう一校考えなくて大丈夫だろうか。 そんな時、姉から電話があり 姪が有名私立K大に自己推薦で合格した知らせでした。 早速バンビの家庭教師をお願いしたい!ところですが。 姪は有名私立A学院在籍で、 バンビの叔父にあたる姪の父親はそこの大学を卒業しています。 姪はバンビの成績も知らずに 『A学院受ければいいのに・・・縁故使えるよ!』 姉と冗談で面白がっていました。 それをパパチーとバンビに話したら 『お試しで受ければ?』『受けてみようかな~』 そんな事を言っている場合だろうか? バンビ、担任にその事を話した。 (どんだけ勇気があるんだ!偏差値10以上も足りないのに) 担任曰く 『そういうこと有り得るから、 受けるなら チャント叔父さんに聞いておいて!』 バンビ 『イヤ、ボクは冗談で言って見ただけで・・・。』 その顛末を改めて姉に話すと 『本命は初日に受けたら 緊張して落ちるかもしれないでしょ。 初日は絶対に受かるか お試しの学校を受験しなくちゃ!』 へぇ~、そうだったんだ。 確かに中学受験の時はそう言う事、してたけど。 わざわざ地方の早い受験日を選んでいたわね。 しかし、高校は試験日がほぼ同じで、 初日が第一志望のアピールになると思ってた。 姪はA学院は行く気がなく受けた高校。 本命は『T島岡』や『U和A星』だった。 全部合格して何故かAを選んだ。 『受験なんて何が起こるか分からないから、 受けてみなさいよ!』 笑いながらも姉の言葉が耳に残っちゃった。 来週の三者面談までにやる事がある。 改めて学校説明会に行き個人面談やら過去問購入やら 忙しくなりそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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