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もうすぐ、トム・ハンクス主演で「ダ・ヴィンチコード」が上映される。
その前に、ずーッときになっていたこの本を姪が持っているので借りて読んで 見ることにした。 図書館で借りればいいのだけれど、最近はよほど高価な本でない限り図書館で 借りないようにしている。その大きな理由としては、借りた本に他の人の想念とい うか波動と言うか、エネルギーが入っているからだ。 図書館で借りた本を読むだけで、なんとなく気持ちが沈んでしまったり、頭が痛く なったりすることがだんだん多くなり、最初は原因が分からなかったが、なんとなく そうだと思えるようになった今、借りることはほとんどなくなった。 私自身が、他の人のエネルギーに敏感になったからかもしれない。 しかし、AMAZONで専門書を古書を買うことはある。その場合、明らかに他の人 が読んだ本と分かったときには、ベランダに本を広げ日光浴をさせてから読むよ うにしている。(但し、精神世界系の本は古書では絶対に買わない。) 「ダ・ヴィンチコード」は、謎解きが面白く物語の展開も早く、すらすら読めた。 キリスト教についてほとんど何も知らない私にも興味深くとても面白い内容で、 私の中で納得がいったこともあった。 例えば、バラの花の意味。 アモラ・クァン・イン著「プレアデス覚醒の道」にも書かれているバラの花による浄化法。 著者が過去世の記憶からと書かれていたけれど、どうして、バラの花を使って浄化 するのか、ピントこなかった。 しかし、「ダ・ヴィンチコード」を読んで「なるほど!そうだったのか~!!」 それと以前、ショーン・コネリー主演の「薔薇の名前」って映画を見たとき、無知な私は 題名に何で「薔薇」なん??と思ったものだ。それもこの本をよんで納得できた。 「正統」と「異端」。隠された秘密が暴かれるなかで信仰と宗教は同じでなくてもいいの かも~?とまたまた納得してしまった。 この原作を映画でどう表しているか今からとても楽しみだ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年05月04日 23時27分26秒
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