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人は誰でも、生きている。普通に。当たり前に。
ほとんどの人が、生きていることの意味さえ考えたことがないのかも知れない。 先日東京へ行って、裂けていた私の魂を修復してもらた。 それから、やっと生きている、生きていくことが普通のことに思えるようになった。 それまでの私にとって、「生きる」ことは仕事の一つだった。 「生きていくこと」は、死ぬまでの私の仕事。 そうでも思わないと生きていけない・・・。そんな思いが、ず~っとあった。 19歳のときにも30歳のときにもこれ以上生きていない!生きているはずがない。 そんな確信に似た思いを持っていた。 あるとき80歳以上の寿命が自分にあると分かった。 でも、その年まで生きていく自信がなかった。 小学生の低学年のころ「生きるより、死んだほうが楽だな。生きるって難しい。」 なぜそう思ったのか原因は分からないけれど、そう思ったことは今でもはっきり と覚えている。 そして、家族に対しても何か自分とは違う。といつも思っていた。 私は、生きることに対してとても孤独だった。 それが、魂の裂け目が無くなってから普通のこと当たり前のことに思えてきた。 生きていくことが、とても軽く思えてきた。 死ぬまで生きればいいのさ!ただ、それだけ。 そして、ちょっぴり欲が出て来た。 魂の望むことを見つけよう! 魂の望むように生きていこう! 6年ほど前に、初めてチャネリングする人出会った時のこと。 その人に「普通の生活なんか、あなたの魂は望んでいません!」と言われたことを 急に思い出した。 それでは、一体どんな生き方を望んでいるんだろう? 普通に思えるようになった今、ちょっと聞いてみたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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