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カテゴリ:映画
今日は1日、映画の日だった。
友達と別れてから、急に思い立って映画館へ。 突然だったので、時間を合わせることも無く、何を見るかも決めてなかった ついた。 あんまりヘビーなものを見てしまうと、暗い気持ちになって抜け出せなく なるときがあるので社会派00なんて、内容がハードで深刻なものは避け てしまう。 以前とっても暗い映画を観てしまって、「このまま家へ帰るわけには行かない!」 と「バンヘルシング」に飛び込んだことがあった。 今日は、「ダ・ヴィンチ・コード」を。 しかし、原作を読んでいたので・・・・。次はどうなるの?はらはら、どきどきが 全く無かった。あ~こうなって、次はこうで、うんうん。 え~、原作とちゃうで~と文句も出そうになる場面もあったりで、 ちょっと、しょうもなかった。 でも、日本人の私にとって、教会の様子や、原作を読んでも想像できなかった 場面や風景を画面で見られるのは、ま~よかったかなぁ。 世界史で学んだだけで、キリスト教徒でもないし、宗教の勉強もしたことが 無いので想像にも限界がある。画面は視覚的なので見ていて、へ~そうなのか~って 感じ。 今起こっている戦争の原因は、ほとんどが宗教だけれど、同じキリスト教のなかでも 争いがあったんだ。人は神という名の下にずいぶん残酷になれたんだ。 それと今でも身を清めるために自分を鞭で打つなんて!そんな人もいるんだ。 神様は、身を痛めつけてまで清めよ!なんて望んでないのに・・・・。 キリスト教系の学校の校章がゆりやバラが多いんだとか、 五芒星、六芒星や三角形の意味などが分かって、納得できた~! DVDが売り出されても、買わないだろうな~。たぶん。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年06月01日 22時37分55秒
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