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カテゴリ:スピリチュアル・ライフ
3月から始めた合気道を辞めたのには、もう一つ訳があった。
過去世で敵同士だった人たちと出会うことは、特別なことでもなく 今までにも何人もの出会いがあったと思う。だから、それだけで 辞めたのではないんですよ~。 合気道を習っている人たちの多くの人が、何年も中には10年以上も 通っていて技能的に結構ハイレベルの人が多かった。 教室は、何箇所かあってほとんど毎日何処かで合気道を学びに行ける ようになっていた。そして、なんと多くの人たちが週のうち3回以上 その何処かの教室へ行っているという事が分かってきた。 そりゃ、一週間に3度、4度も同じことを何年もしていれば上手くなる はずだゎ~。 最初、私も上手くなりたいな~。と思った。 合気道を熱中して取り組んでいるときは、本当に何も考えず無心で からっぽになってそのことだけに今だけに生きていることをまさに 実践している。 そこが、とっても好きだった。 だけど、通っている人のほとんど人が週のうちにそんなに合気道に時間を 費やしているのを知って、私にはそんなこと出来ない!そう思った。 だって、そのことだけに自分の時間の多くを割くなんて! 往復2時間。合気道に1.5時間。4時間近くをそれも1週間に3~4回。 時間が、もったいないって! それって、依存? 先生は、とても素晴らしいことをおっしゃる。うんうんと肯くことばかり。 そして、思いが実現すると・・・。 でも、私が勝手にそう思うだけなのか??来ている人たちの思いって何? いつでもどこでも幸せになることだとしたら? 合気道をしているときは、満足そうだけど・・・。終わると、す~っともとの 様子に戻ってしまっているように思えてならない・・・。 紹介してくれた友達や私のほうが、ず~っと幸せそう。ほんと。 自分の普段の生活・日常において思いが実現して、幸せ感を味わえないなら いくら通ったって仕方がないちゃうん? 日常で自分の力でそうなれるように導いていく。いつまでもず~っと沢山の 時間を割いてやってくる技の上手な人でなく、人生を豊かに過ごせるように 導くってことのほうが意味あると思うんだけど・・・。 結局は、人はそれぞれだからいい悪いもないし、私がその型に当てはまら ないし、はまりたくなかったってことだと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年06月08日 01時36分58秒
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