可能性を信じた出産になる(12W1D)
私はこの沢山の人がアクセスしてくれているこの場であえて発表しなくてもいいのでは?私の身近なお友達も見てくれていたりもするので、正直「あまり知られたくないなぁ~」と考えていました。私が何度も検査をした結果をやっぱり公表しようと思います。私は11Wの時の診察時に「赤ちゃんの成長は順調です。心拍も正常だし、手足もよく動いて元気だし。だけど・・・」『だけど、クビの厚さが3,1mmあるのね。3mm以上ある場合は、ダウン症の子供が生まれる可能性があります。一度大きな病院で検査を受けてみて下さい。』と言われました。正直ショックでした。大きな病院へ検査に行きましたが、やはり同じ事を言われました。しかし、あくまで『可能性がある』ってだけです。私の歳で年間約1,000人に1人の確率でダウン症の子供が生まれています。私の場合500人に1人の確率でダウン症の子供が生まれる可能性となるらしいです。先生は「499人は普通に出産してるんだよ」と言ってくれました。ただ、「羊水を調べると事前にわかることも出来ます。しかし、その検査をするとによって流産してしまうこともあるし、結果が出ない場合もあるし、入院も必要です。もう一度ゆっくり考えて来て下さい」と親切に説明をしてくれました。その日私と旦那様は考えましたが、答えは同じでした。「どんな子供が生まれてきても、私達の子供だ。今はわからなくていいことまでわかってしまうだけだよ。自然にまかせよう。どんな障害を持って生まれたとしても幸せには変わりない」私達は、五体満足健康そのもので生まれてきてくれる事を願っています。願う事しかできませんが…。実家の母には直接話しました。話していると自然と涙が出てきてしまいます。「大丈夫。私どんな子供でも育てる覚悟も自身もあるし、不思議なぐらい落ち着いてるんだけど…。」って言いながら、『可能性があるだけだから』と何度も繰り返していました。私の母は「私の手を握りながら、大丈夫。お母さんもいるから、幸せに育ててあげようね」と言ってくれました。義母にも、メールで詳しく説明をしました。やっぱり黙っている事はできないので。すると、返信で「詳しい検査しないのは、お父さんも賛成でしたよ。気にせずかわいがってあげようね」私は号泣しました。一人で大泣きです!!私は本当に恵まれた環境で出産ができるんだな。と。そして、私達は可能性を信じる事しか出来ないけど、今幸せです。旦那様も、「4ヶ月おめでとぉ~キャッ(゚ー゚* )( *゚ー゚)キャッ」って以前と変わらずパパをしてくれています。クルリン♪ヽ( ゚▽゚)ノヽ(^* )ヾ(*゚▽゚(^-^*)ノクルクルヽ(゚▽゚o )ヾ(*^ー^)/クルリン♪ 今日はグラタン作ろうと思いま~っすキャッ(゚ー゚* )( *゚ー゚)キャッ サラダもつくろうっと。何サラダにしようかなぁ??クルリン♪ヽ( ゚▽゚)ノヽ(^* )ヾ(*゚▽゚(^-^*)ノクルクルヽ(゚▽゚o )ヾ(*^ー^)/クルリン♪ な、なんと!! つわりっぽく胸悪さが残っています…。 おさまったと思ってったのにぃ~~。すごくひどいわけでは ないんだけど、ちょっとだるくてつらい…。 旦那様から電話があって「ラーメン食べたい」っと…。 私は無理そうなんで、食べてきてもらう事に・・・。 ちょっと、今日は助かったぁ~~