メガネ工房 ナインブルー徒然日記

こんにちは、お久しぶりです
めったにひかないくせに新年早々流行りにのって風邪をひいてしまっていた私です
でも、やっと回復してきましたぁ
みなさんも気をつけてくださいね

2009年が始まって早１ヶ月・・・
“早”っていうか早過ぎです
そう感じているのは私だけではないはず・・・きっと。

しかも今月は28日しかないのですよね～
そう考えると他の月よりも１日１日が貴重に思えてきたり（笑）
まあ、どっちにしろ毎日を大切に生きるのは大事なことですよね

改めまして、遅くなりましたが（遅すぎ？）
　今年もよろしくお願いします

昨日は定休日でお休みだったので、渋谷まで出かけてきました
というのも、先日お客様で絵を描いてらっしゃる方が、個展をやるので良かったら～っと案内状を持ってきてくださったのですそれが渋谷で開催だったので

ちょうど展覧会の初日が昨日の木曜日（ナインブルーの定休日）だったので、「これはチャンス」とばかりにさっそく行ってきました

『マンタの空』という展覧会タイトルのとおりマンタが空を飛んでいる幻想的な絵がたくさん飾られていました。
案内状にもなっていたメインのマンタの大きな作品には釘付けになって魅入ってしまいました
『ニライカナイ』というタイトルがピッタリなとても不思議で素敵な絵でした

 他にも花と空がモチーフの絵など30点くらいが展示されていました。
どの絵もどことなく幻想的な絵なのに花などのモチーフがとても写実的で作者の技量が滲み出ているように感じました。
で、私が中で一番気に入ったのは、水の中に咲くピンクの淡い花のバックに小さな島のようなのがぽっかり浮かんだ作品でした。
幻想的な絵なのに、なんだか、なんとなく、落ち着く感じがするんです。
そしたら、作者の萩原さんが「実はこれ6号（国道）の方から見える牛久沼の景色がモチーフなんですよ」と教えてくださり、「あ～牛久沼だぁ」となんだか落ち着く気がしたのも納得がいきました（笑）
こういうのも愛郷心というのでしょうかね～？
それにしても、やっぱり素敵な物を観ると癒されますね

ぜひ、機会がありましたら観に行かれてみて下さい入場無料なので（笑）
◆－マンタの空－　　萩原　始　油絵展
　渋谷・東急本店８階美術画廊
　～2/11（水）祝日まで開催

ちなみに以前私も載せてもらった新聞折込情報誌『常陽リビング』（本日号）にも萩原さんの記事が載っていましたよ