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2008年12月14日
カテゴリ：嬉しい、楽しい、気持ちいい
今度は本当に篤姫ネタ。
大河ドラマはよく見ています。 子どもの頃は嫌いだったのになぁ。 父がよく見ていたの。 彼はこれくらいしかチャンネル権がなかったけど 逆に絶対の権利でもありました。 今みたくビデオもない時代だったしね。 さてこれほど気に入って全部を完全に見た大河ドラマはなかったかも。 女性が主人公になる大河ドラマは当たらない、とよく言われていたし 当初はそれほどの期待はしていませんでした。 でも篤姫のあの威勢の良い生き方にどんどん引き込まれていきましたよ。 威勢が良いし、いつでも平等な目を持っているし。 「片方聞いて沙汰するな」という篤姫のお母様の言葉も印象的。 あれ以来、とりあえず、それを実行しています。 どうしても片方しか聞けない話は沙汰しないことにしてます。 ドラマだから脚色されている部分も多いと思います。 所詮「物語」だから。 「家定も家茂も篤姫に毒殺された！！」 なぁ～んてのもテレビでやっていたし、篤姫と和宮の物語も読んだし。 でも、武家の分家の姫君が大出世の御台所となって 大奥を取り仕切って上手にその幕を閉じた、という点では間違いのないこと。 それだけの器量のある女性であり、頭の良い女性でもあったのですね。 １０００人からの大奥の女性どころか ２匹の子鬼どもさえ統べることができないのだけど 少しでもそんな器の持ち主になりたいな、と 思ってみていた１年間でした。 総集編、３日間連続なんだよね。 ビデオ撮っとこう。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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