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母の介護認定の有効期限が今月末で切れます。
結局この半年 何もサービス 受けてないや。 認定日は1月6日だか なんだけど、遡及したから1月なだけで 実際は3月位に認定通知が来ている。 私の人事異動が4月にあったこと考えたら サービスを受けたいのはこっちの方だよ、的な…。 手続きは区役所か 母の住まいの地域ケアプラザ(=ケアプラ)に行きます。 区役所は行く時間ないけれど ケアプラは遅くまでやっているし、職場の帰りに行かれる(だから実家近所を希望したンだ)からそちらにしました。 申請と一緒に今後の相談。 以前、義妹がサービスについて相談したら まず 本人の了解を、って話。 やっぱり電話だとそんな感じにおわっちゃうのかな? 本人ボケてるなんて知らないんだから そんなの了解するわけないし…と考えあぐねいてました。 でも認知症なんて多かれ少なかれ そんな人ばっかりなんだしうまい手立てはありそうだよね。 そんな風に話してみました。 母の中では、 自分はまだしゃきしゃきしていて、お弁当売りの仕事に出掛けています。 家の事もそつなくこなせていて、食事も自分で作っています。 でも実際は足は引きずるように歩き、少し歩くと足が痛くて歩けない。 仕事は1年前に辞めているし、一日布団の中でテレビ観て夢と現を行ったり来たり。 食事もコンビニ弁当か 私の差し入れで済ませていて。 それと母の性格や偏食について話をしました。 「で、週1ででも‘お手伝いさん’って事でヘルパーさんにご飯でも作りに来て欲しかったのですが~」 「いきなり他人が家にあがるのは抵抗があるでしょう」 と、まずは給食サービスを提案してくれました。 でも まず「忙しい」母に出掛けるヒマがあるのかどうか。 だって本人はまだ忙しい毎日送ってるつもりなんだよね。 で、次なる提案はお弁当配達。 週に1~2回、お弁当が配達されます。 そこで少し他人との会話をさせてみましょう、と。 慣れたらケアプラに誘い出す仕掛けがあります。 新しく、「ケアプラでお茶を出す仕事」をしてもらおうと。 うん、なんかうまく流れていきそうです。 治る事は期待出来ない病気です。 でも 少しでも健康を維持して、しっかりした時間を過ごしてくれたらなぁ。 と、おもうのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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