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今日は医師の意見書とお薬貰う為に近所の病院へ。
母が他人と喋る少ない機会ではあります。 意見書を書きながら 「今、娘さんはどれくらいねペースで来てるの?」 「1~2週に1度以上って感じですかね?」 週1は目指してるけど、天気、体調、こちらの予定もあるし。 「介護保険のサービスは受けてる?」 「ぃぇ、まだ…配食サービスは考えてるのですが」 すかさず母が 「だって私、仕事行かなきゃならないからそんなサービス、受けられないんだもん」 出たな…(-.-;) 「え?誰が?」 先生ビックリ 「私です。だって私、仕事しなきゃ生活出来ないからさ」 先だって先生には一度電話させて頂き、母がまだ働いてるつもりでいることは伝えてあります。 先生チラッとこちらを見て 「でもさ、娘さん一人じゃ色々大変でしょ?お薬も飲み忘れたりね。それに心配だろうし」 うまく母に話してくれました。 帰る道すがら 弁当なんか食べたかったらお店の残りを貰えるんだから要らない。 どうせ冷蔵庫に入りっぱなしになっちゃう。 と言い続けてました。 ん~。 確かに食べ残しが悪くなった事に気付かず食べちゃう危険も なきにしもあらず。 「お弁当が目的じゃないのよ。お母さんの様子を定期的に見て貰うのが目的なんだから。」 などと話して。 理解したんだかしてないんだか。 「私も呑み行かなきゃならないし 海行かなきゃならないし 遊びにも行かなきゃならないし 忙しいからねー」 普段通りにながしておく。 「あはは、そりゃそうだね」 せっかく素直で丸い母になってきたのに 分からなくなってってしまうのが残念だけど 「感情」はずっと母だけのもの。 大事にしてあげたいです。 近いうちには継続の認定通知が届くでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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