ポケットいっぱいの内緒ばなし

今日ははなまるの個人面談。

初めは２５日に入ってたの。
でも祭りだからと変更してもらい８月１日に。
それも、ブルーベリー狩あるから、と却下。
で、今日になりました。
１６時から。

時間休暇で行こうと思ったのですが、母を医者に連れていくのもあり
午後お休みにしました。

朝、実家に電話すると
「病院なんか行きたくない」と駄々をこねる母・・・。

「まぁそう言わずに。一緒に行くべ。」
なんて言って。

でもね、午後からの診療は１６時からでした。
個人面談とダブルブッキング。

午後、実家に着いて
「お母さんの願いが叶って、今日は行かれないみたいよ」
と事情を話しました。
「今日はね、具合が悪いから医者に行きたくなかったんだよ」
だって。

あらあら。。。

１５時まで実家で過ごし、バイクではなまるの学校へ向かいました。

と、空模様が怪しく・・・

あっという間に大雨になってしまいましたよ。
あらら、これから個人面談というのに、ずぶ濡れで学校へ到着。

ちょっと早く着いたので身体を拭いていました。
雷も鳴り出しました。

はなまるの教室のある校舎はグランドから階段で２０段ほど低い位置にあります。
大雨で下にあるということは・・・
校舎の前は大きな水溜り！！

それでもなんとか入るには入れましたが。

個人面談。
当然なんだけど（と私が言ったら身も蓋もないけどね）第一志望校はムリ。
評定平均４．９、学年１位をもってしてムリなのだから
はなまるの学校の厳しさを思い知ります。

あぁでもね～。
公立落ちて落胆してここの学校には来たけれど
それ以上のものはこの学校にありましたよ。
はなまる本人には自信もついたし、それが今の彼女の勉強に対する思いにも繋がります。
彼女らしさを存分に発揮することもでき
彼女の良さも存分に引き出すことができた学校でした。
当然、すばらしい友達や仲間にも恵まれたしね。


私が高校三年生の時、やっぱりどうしてもムリだろうという大学の
受験だけしたことがあります。
担任曰く「特攻隊」状態であり、結果ももちろんそうだったんだけど
受けさせてもらえなかったら後悔があったと思う。
受かっちゃったらお金はどうするつもりだったのかな？と思うけど
きっと受からないと踏んでいたに違いないのです。


なので、はなまるにも受験のチャンスはあげるつもり。
案外これが本人の勉強のやる気を引き出せそうな感じですよ。


それとは別に近所の、レベル相当の学校も押さえておかなければ。

いくつか受験する予定の学校を挙げて、その辺りも話をして
今日の面談はおしまい。

はなまるは塾までバイクで送ってって欲しい様子でしたがなんせこの大雨ではね・・・。
二人乗りはやっぱりバランスがよくないので雨の中二人乗りは
できるだけ避けたいもの。
送ってってあげたい気持ちは山々だけど諦めて頂きました。

さすがに帰宅したら寒かったよ・・・。
水も滴る～～でね。