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「そうだ、実家行こう」と思い立ち、バスを突然降りて実家に行く。
実家近くを走ってるバスだったんだね。 今の母の家はバス通りの右側のマンションだけど、 私たちが育ったのは左側の戸建て。 何故か左側に行く。 伯母の家が隣にある。 「あれ?もう売って他の人が住んでるのに」 と思うんだけど 「夢だから仕方ないな」 と納得する。 家も… もう売ってしまって他の人が住んでるのに昔のままの家。 母が入院中で留守のハズなのに、中に人の気配。 確認してないのに 「あ、父が来てるんだな」 って思う。 案の定、父。 不要な物を持って家から出てきた。 「これ、みんな要らないやつ?」 と聞くと頷く父。 年末のごみ収集は今日が最後、みたい。 じゃ集積所まで持ってくか、と思ったら 私のダイビングの道具がその中にあり。 「ダメだよ、これは捨てたら」 良かった、今日来て。 来なかったら捨てられてたよ。 なんて辺りで目が覚めた。 父が夢に出てくるなんて珍しいなと思ったら 今日は父の命日。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年12月30日 16時24分07秒
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