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今日とは関係ないんだけどね。
ふと母の末の弟の連れ合いである叔母を思い出しました。 若い頃、電話交換手をしていたという事もあり、きれいな声、聞き取りやすい話し方。 本来、方言やイントネーションの違いがあるはずの地方の出身なのに全く感じることがないのも、職業柄、かしら。 彼女はその連れ合いたる叔父を「Hさん」って、名前にさん付けで呼びます。 それを思い出して、キレイだよなぁ、って思って。 そう言えば、母のすぐ上の兄貴である伯父の連れ合いは伯父の名前を「F!」呼び捨て。 片や伯父は伯母を「Sちゃん」。ちゃん付けで呼んでるわねぇ。 この二組の夫婦は私たち姪や甥にもそういう風に言います。 「ゆゆちゃん、Hさん、呼んできてくれる?」 みたいに。 他の伯母叔母はこの場合、 「H叔父さん」とか「うちのお父さん」 って表現するかな? 名前を呼ぶ、ってこと、大切だと思う今日この頃です。 先日「言霊」についてお勉強したけれど「名前」は(氏でなく、名ね)呼ばれるほどに良いエネルギーを貰えるようだし。 例えば私ならHNより本名を呼ばれる方が良いみたい。 この二組の伯母叔母は奇しくも連れ合いに良いエネルギーを送っているのだなぁ…と思いました。 きっと、そんな事考えずに送ってるのだろうけど、良いエネルギーの送り手も、そのエネルギーの影響を受けるようだから、そんなエネルギーに包まれた家族なんだろうね。 私も、また再婚したら名前で呼ぼう! って取らぬ狸の~な考えをしてしまいます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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