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母の介護認定の面接の立ち会いのため朝から出掛けました。
母は入浴中。 面接官の方とお喋りしながら待ちました。 サッパリした母が滑り足で、でもそこそこしっかりした足取りで部屋に戻ってきたのは15分ほど待たされた後。 面接官と母のやり取りが面白い。 面接官は毎日こうして認知症の方と話してるから巧いのよね。 認知についてはまた一歩進んだ母ですが、健康状態は良くなりました。 良い事だけど微妙です。 ここに居るから健康なんだよね。 地震が起きた事は覚えてなかったです。 でも、母が子どもの頃にその母親(つまりは私のおばあちゃん)から習った怪しい地震の呪文はちゃんと覚えていて、私に教えてくれました。 怖かった記憶がないなら良かったです。 「とっても穏やかな方」と施設のスタッフさんが言ってました。 笑っちゃうねー! あれだけ喜怒哀楽が豪快だったのに。 元々はそうで、あの豪快さは戦争や戦後に身に付けたものなのかな? 認定の結果はまだしばらく先。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年03月22日 19時15分41秒
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