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2011年05月31日
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今日は新宿方面での仕事。
早く終わったけど、そもそも遠い場所での事だし 戻っても終業時間だし、戻ってしなきゃいけない仕事はないし。 上司の許可のもと、直帰となりました。 新宿には母の2歳上のお兄さんであるF伯父が暮らしています。 もう80歳にもなる伯父、77歳になる伯母と仲良く二人で住んでいます。 「お家に伺って大丈夫？」と伯母にメールしたら 外のファミレスで会いましょう♪とのお返事。 指定の場所は分からない場所でしたか、今はスマホで便利ねぇ♪ 迷う事なく指定のファミレスに指定時間に到着。 軽く最近の伯父夫婦の話を聞いて 母の話をして… 母の認知症が発覚したとき、色々アドバイスをくれたのはこの伯父夫婦でした。 「気になってたんだよー」と。 たまにメールで報告はしていたものの、やっぱり直接話すのとは違うからね。 認知症はともかく、身体はすっかり元気になった話をしました。 また、私の子ども達のことも気にして頂いていて 特にぷ～太郎なひのまるのことは心を砕いてくれました。 本当に人は一人で生きているのではないと、感じました。 こうして私や子ども達のことを気にしていてくれる人がいる… 直接何かをしてくれるというのではなく、こうして思っていてくれる「気」とか「念」とか、そういうものがちゃんと届いて、守ってくれているんだなと、思います。 有りがたい事ですね。 「ゆゆちゃんが迷子になるといけないから」と、駅の改札まで送ってくれました。 伯父夫婦の中ではやっぱり幼いまんまのゆゆちゃんなのでした。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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