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カテゴリ:病
1か月前に退院して、今日は初の経過観察。
骨は異常はないものの、大事にしておかなければならない感じは伝わってきます。 悪くなった、という部分はないのですが、もともとがよろしくないので よろしくないので、大事にしておかなければならないのです。 まだ当分激しい運動や重いもの、捻り、体育座りはご法度です。 次回はまた1か月後。 さて、今日はこの寒いのに午後も引き続き休暇をとって家庭裁判所です。 母の「成年後見人制度」の手続きです。 とにかく今は「本人でなければだめ」ということが多く 母が認知症ともなれば、本人がどんな生命保険に入っていたのか調べることも どんな預貯金があるのか?とか 調べることすらできない。 住民票でさえ取れないのです。 まさか「有印公文書偽造」とか「ニセ委任状」とかできないっしょ・・・。 母がどういう状態なのか、どんな財産がありそうで、 どんな管理をしていくつもりなのか(何かの契約をするとか不動産処分するとか) 誰がそれをやり、それはどんな人物なのか。 他にどういう相続人が居て、その人たちはどうなのか? 事細かに書類に書いて家裁へ提出します。 このためだけに弁護士さんとか依頼する方もいるようですが 母はどれほどの財産があるわけでもないので、そこまでお金をかける話でもなく。 死にそうになりながら書いた書類はとりあえず受理されました。 親戚の生年月日や死亡年月日には参りました 大体の年齢は知っていても、母の親兄弟のそんなこと、知らないじゃない、普通。 知ってるのは母だろうし、その母がそうなんだから・・・。 2か月くらいはかかりそうです。 しかもその前にもう一度家裁に行く必要ありそうだし。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年01月22日 21時27分11秒
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