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カテゴリ:母の話
私のお友達のみわちゃんは、ここ数年で仲良くなったお友達。
子どもの頃からの友達とは違い、母とは面識はありません。 でもって、「ここ数年」なので「こういう友達がいてね」という話も 母にはしてるけど、たぶん、記憶には残ることのない存在です。 みわちゃんが 「ゆゆちゃんのお母さんに会ってみたいな。一緒に行ってもいい?」 と言ってくれました。 で、急遽、今日のお見舞いに一緒に出かけることなり・・・ 最近は食べ物の制限がないという話もしていたので 「ケーキでも買ってっていいかしら?」とみわちゃん。 「どのケーキがいいかなぁ?」「たぶん、チョコレートだよ^^」 なんていいながらケーキを選び・・・ ケーキを手土産に母のところへ。 母の住まいに到着して 「あのピンクの服着てるのが母よ」 と伝えたら「思ったとおりの人だ~~!!」ですって。 以前、ほかの友達に母の写真を見せたときも同じ事を言われたので 私の伝え方が上手なのかしら?? 「はじめまして~みわこです。ゆゆちゃんのお母さんに会ってみたくて今日は一緒に来たんですよ」 とみわちゃんが挨拶したら 「こんな私でよかったら、いつでも来てください」 母はまだまだちゃんと挨拶ができるんですよ。 ケーキは3種類。 「どれにする?」って聞いたら・・・というか聞くや否や 「これがいい」ってチョコレートケーキ選んでました。 いつもどおり1時間ほど居て 「じゃ、帰るね~」 住まいのユニットの出口までお見送りしてくれて さらにみわちゃんに 「今日はごちそうさまでした」 って言ってました。 おいしいもの持ってきてくれると覚えてるんだねー^^ 刺激になるんですね、新しいお友達。 次に行けば覚えては居ないかもしれないけど 楽しい時間を過ごせたんだと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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