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カテゴリ:色々な整理整頓
先だってお義母さまを亡くされたお友達Kちゃんとランチがてらのお喋りタイム。
ほんの45分ほどのお喋りだけどね。 ちょっと気の合わないお姑さんだったので 亡くなったということはそれほどショックとかではなかったようだけど やっぱりなくなってからの諸手続きがたくさんあって 3日間の忌引では時間が足りなかったと話していました。 実際、休暇を2日取ったそうです。 3年ほど前から癌で闘病。 すでに夫を亡くしているお義母さまなので、今、家は空き家になったそうです。 Kちゃんのだんな様は一人っ子なので、空き家は近々相続の手続きを踏んだ上で 売却の予定だと話してくれました。 「その家には住まないの?」と聞いたらその予定はないとのこと。 まぁ、住まいというのは人それぞれ好みがあって、その好みには合わないからということです。 で、家の中がこれまた大変だとか。 もともとお片づけが苦手な方だったし どこに何があるかさっぱりわからない。 こんなところにむき出しで現金!?みたいな状態だって・・・。 あぁ、私の母と同じだ。 「そういう病気になったんだし、若くないんだし、最期の支度をしておいたっていいのに」 とK子ちゃん。 私はK子ちゃんと似たところがあるので本当にそのとおりだとおもうけれど これも人それぞれ。 最期まで片付けが苦手だったんでしょうねぇ。お姑さん。 私はまだそこまでの年齢でもないし、何か病気を抱えているわけでもないけれど でも、いつ最期のときがきても「片付け」ということでは誰にも迷惑をかけないようにしておきたいなとは思っています。 でも今、母の財産管理(ってほどじゃないけど)してるから それの整理のほうが大変だな。 母よりはせめて1ヶ月は長生きしとかないと。 私にも、たくさんの品物に囲まれて亡くなった伯母がいます。 その処分をしているときも 「あの世には何も持っては行かれない」 と思いました。 もっともっとスッキリと暮らしていたいなぁ。。。 と、また捨て魔がうずうずしてくるのでした。 いつ来るかはわからないけれど 最期は必ず来るんだしね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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