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カテゴリ:母の話
母が倒れたのは、はなまるが高校3年生。
高校生活最後の文化祭の日でした。 そのはなまるが、今は短大の3年生(3年制の短大です)なので あれから2年半は経過してしまったということ。 母が一人で暮らしていたそのおうちはそのまま2年半も放置されていたのです、実は。 去年の連休あたりには掃除しようね、といっていたのですが あまりのモノの多さに私も辟易・・・ とりあえず、重要そうな書類とか通帳やらなんやらをピックアップして終了。 今度やるときは着替えを持ってマスクや軍手して 気合い入れて来ようね、といいつつ、さらに1年経過したのでした。 この1年の間、たまに実家は行ったけどもう、モノがカビたりなんだりして 空気が怪しい。 ちょっと滞在していると頭痛や吐き気に襲われる状態。 とても個人ではどうにもならない。 服とか、個人で処分しようと思ったけれど 我が家とはちょっと離れているし、古布の収集日は2週に一度。 その日の朝に実家に行って服をごみ集積所に出して出勤、なんてちょっとムリ。 布団なんかもあるからそれは粗大ごみだし、これまた申し込み制で平日の朝に集積場所まで持って出なきゃならない。 1度や2度で済むなら休暇とってもいいけど、その量がね・・・。 服は押入れ、クローゼットにぎゅうぎゅう詰め、たんすにもぎゅうぎゅう詰め さらに一間分くらいの物干し竿にこれまたぎゅうぎゅうにかかっていて~~ 布団は何組あるかわからないし毛布もたくさん。 一人暮らしなのになんでこんなに布団?? 昔の人はなんだかたくさん布団持ってるよね。 業者に頼もうと決心。 決心したらすぐにやってしまいたくなった。 で、昨日業者に電話して、連休中にやりたいと告げ、今日、見積もりということになり・・・ 見積もりのため実家に行ったんだけど やっぱり激しい頭痛と吐き気に見舞われながら、すごしました。 空気がよどんでいて、「気」みたなものも良くない感じですね。 金曜日に荷物の仕分けを梱包をして、30日に搬出、ということに決まりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年04月30日 08時00分11秒
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