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カテゴリ:独り言、つぶやき
こんな記事を、ほかのブログでお友達になった方から教わりました。
なんといっても、私はお子さんがかわいそうでかわいそうで。 せっかく自分や家族と大事に大事にしてきた時間を 簡単に壊されてしまった・・・ しかも一番大切な一瞬にすべてぶち壊されてしまったんですよね。 この「おばさん」、一体どーゆーつもり!? ってとこですが。 記事の中にもあるようにおこ「おばさん」が褒められたかったんだろうなぁ。 記事の最後に 「そもそも今生きているわたし達自身が生者としての尊厳を守られているかどうかすら疑問がある社会で、いきなり死の場においての「尊厳」を考えろといわれても戸惑うしかないのも事実」 そりゃそーだ。 笑う所ではないけれど苦笑させられる言葉です。 お子さんが可哀そうで、その点に涙したということもありますが 「私」が「私」であることの「尊厳」ということも ちょっと考えてみたりする記事でした。 さて、母については 私が施設には「キーパーソン」として登録されています。 日々の、ワリとどうでもいいようなことも(靴を買いますがいいですか?とか服が不足していますとか)キーパーソンに連絡が来るのですが たぶん、終末期についても私の意見が最優先されるということ。 今はまだまだ元気ですが、歳は歳。 いつ何が起きてもおかしくはないのです。 「あんまりいろいろ手はかけないで欲しい」と思っているし そうつたえてもありますが 今これだけ元気でいると やっぱり「生きていてくれ」と思うのかもしれない。 とはいえ、向こう何年意識不明で生き続けることになるかわからない状態となってから 生命維持装置を外してほしいとは言えるはずもない。。。 元気な頃の母は「意識のないような状態で生きながらえるのはイヤだ」と言っていたけれどね。 年上である母でさえこうだ。 あんまり考えたい話ではないけど、考えておくべき なんだろうなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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