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2012年07月09日
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友達が呟いてましたが。
彼女が朝のウォーキングをしていたら、道端で寝ている兄ちゃんが居たとのこと。 行きはそのまま行ったんだけど、帰りはその兄ちゃん、起き上がって丸くなってたから なんだかわざわざ水を買って 「どうぞ」 って差し上げたらしい。 彼はそれを受け取ってくれて、そのことがとっても嬉しかったんだって。 なんかわかるなぁ(*^^*) そういえば子どもって、そういうとき嬉しそうに親に報告してくれるよね。 こんな良いことしたんだよ、という自慢というよりは 自分がしたことでこんなに喜んで貰った♪って報告。 お年寄りに席を譲って、その方がありがとう♪って座ってくれると子どもは大喜びです。 逆のときはガッカリしてるよねー。 人様に何かして差し上げるのは、自分が嬉しいから というのが根本にはある気がします。 大人になるに連れ、目的が変わってしまうことも多いけど。 で、「して差し上げる」こともさることながら 「受け取る」ことも大事だと思ったんです。 きちんとそれを受け取ることも 「受け取って差し上げる」というか。 特に日本人は謙虚であれ、と躾られているのて、上手に受け取れないのだけど 「ありがとう♪」って言って感謝して受け取ることってすごく大事だなぁ。 「いえ、私なんてそのような親切を受け取れるほどの者じゃありませんから」 じゃなくてね。 それほどの人だから、それなりの親切が届いてるんですよね、きっと。 だから、きちんと上手に、それを受け取ろうって思いました。 というお話でした(*^^*) お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2012年07月10日 07時52分06秒
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