「くよくよ」「ことだま」
今、読んでいる本はお坊様が書いている本です。熱心な仏教徒ではなく(まぁ、ご先祖様は日蓮宗のお寺さんに眠っているけれど)キリスト教とかの本も読むしこないだ読んだ本はお坊様とシスターの対談だったり。宗教の中では同じことを言っている部分があるのできっとそういうことは宗教を越えた何かなんだろうなと思ってみたり。で、今日はこんな言葉が心にヒット。「くよくよするのは10秒まで」 ここで面白かったのが この本はお坊様とシスターの対談の本ではないんだけど 引用されていたのが「マタイによる福音書」。 誰かが思い悩んだところで寿命をのばせるわけではない、というということが書かれていま した。「みつを」ではないけど人間だもの。。。くよくよしても始まらないってわかってたって心身が疲れていればくよくよモードに入っちゃって逃れられなくなる。そんな時には10秒したら好きな言葉、楽しい言葉を口にするんだそうです。たとえば「しあわせはいつもじぶんのこころがきめる」byみつをみたいな・・・。これを読んで考えてみたら。私は口にしないことも多いけど「うん、まぁ、大丈夫」って言ったり思ったりしてるかな。それと、不安を先取りしないことも大事なようですね。「ことだま」もおもしろいことに、おすすめの言葉が「ありがとう」「ごめんなさい」「おかげさまで」ホ・オポノポノ(@ハワイ)みたい! 私、気になるんだけど、若い子たちって平気で 「死ねばいいのに」「死にたい」 って口にする。 本当に気軽に口にする。 好きじゃないんだよね、私。「いや、死なないで」 って私はすぐにキャンセルの言葉を被せています。よくよく考えると私はあまり「ありがとう」「ごめんなさい」を言ってない。気を付けて言うようにしていて、やっと言えている感じです。代わりに「すみません」って言ってる。。。これからはもっともっと心から「ありがとう」「ごめんなさい」を言うように心がけようって思います。前を向いて、言葉を大事にして~~って今日の感想でした。