ケーキ
帰宅すると、ひのまるの彼女:しーちゃんが来ていました。
まぁ、ちょくちょく居るから特別な話じゃないんだけど。
「ケーキあるよ」とひのまる。しーちゃんが持ってきたそうで。
私「ん?何のお祝い?」
し「いや、ただなんとなく食べたかったから」
ひ「そう思うよね?俺もなんかあったっけ?って聞いちゃった」
っつか、ひのまるのおかあさん(つまりは私。)は特別な事がないとケーキなんか買わないからで
しーちゃん的には彼らが友達の
家にポテチやコーラ持ってくのと同じ感覚なんだよね。
一番小さなホールのタルトで
「季節のフルーツが乗ってるの♪」と説明してくれました。
どうでもいいけど4分の1しかない。
私以前に家にいたのは二人なんだから半分はあっていいはずじゃん?
「いやその。美味しかったから、ちょっと余計に…」
「私は半分残そうって言ったんだけど~」
「でも食べちゃったんだよね( ̄▽ ̄;)」
「ねーちゃんの分食べちゃえばいいじゃん。どうせいないからわかんないよ^^;」
「そうはいかないでしょ。食べてる時にはなまるが帰ってきたらバレちゃうし」
「え!?そこ?」
楽しいね、だから子どもらの
友達が来るのが好き。
女の子は特にね。
しーちゃんの好きなケーキ屋さんなんだって。
で、タルトは一番好きなんだって。
しーちゃん、生クリーム苦手だから、カスタードクリームが主なタルトが良いみたいね。
今度、ケーキの食べホでも連れてこうかなぁ(*^^*)