川越まつり【夜編】
「川越まつり」は、期間中、昼から夜にかけても行われている。夜も山車が街中を練り歩いているが、提灯も灯され、昼間とは違った雰囲気が味わえる。10月20日より、西武新宿線の終点「本川越」駅に、副駅名「時の鐘と蔵のまち」が加わった。都心から川越のアプローチにはJR川越線や東武東上線の「川越駅」もあるが、「古い町並み」へ歩いていくには西武新宿線の本川越駅が近い。JR,東武川越駅と西武の本川越駅とは歩いて10~15分ほど。両駅間をバスだと約5分で100円。都心から旅行気分を味わうなら西武のニューレッドアロー「小江戸」が便利。西武新宿(JR新宿駅から歩いて約10分)から約45分、高田馬場から約42分。運賃480円、特急料金(指定席)410円。ニューレッドアローの座席。ユッタリ足を伸ばせる広さだ。菅原道真の山車菅原道真の山車の頭上を飛んでいる飛行船。徳川家光の山車。昼間とは趣が異なる。天鈿女命(あまのうずめのみこと)の山車道で山車がすれ違うときに、互いに向かい合い、同時に囃子を共演する「曳っつかわせ」もしばしば行われる。狭い道が多く、約5トン、高さ8メートルの山車を操りながらすれ違っていくさまは、まさに職人芸といえる技だ2台の山車が道で出会う左の獅子舞と右の「ひょっとこ」で囃子を共演する「曳っつかわせ」が行われる。狭い道での山車の行き違い。まさにスリリングだ2日間の祭りが終え、山車は保管庫に納められる。来年もゼヒ行ってみたい川越まつり公式サイト※当ブログを「にほんブログ村」に登録しました。ポチよろしくお願いしますにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村