【ときわ路パスの旅】関東鉄道常総線・下妻駅
「ときわ路パス」は、JR東日本水戸支社で2016年5月8日までの土休日に発売されている切符です茨城県内のJR線のほかに、関東鉄道や鹿島臨海鉄道大洗鹿島線、ひたちなか海浜鉄道、更には真岡鐡道全線にも乗れるお得な切符で、値段は大人2,150円です。真岡鐡道の下館~茂木が片道1,030円、鹿島臨海鉄道の水戸~鹿島神宮が片道1,570円なので、あちこち乗り回すと十分元が取れる但し、フリーエリア内のJR駅のみどりの窓口や指定券券売機での発売となるため、東京地区の場合は常磐線の取手駅(フリーエリアの南端)で一旦下車して買うようになる。普通列車のグリーン車や特急列車に乗車の際には別途グリーン券や特急券が必要になる。それでも利用価値は大きいので、僕もよくお世話になっています。ますは取手駅から関東鉄道常総線に乗り、まだ降りていない「下妻駅」を訪れました。下妻駅で行き違いを行う常総線列車。駅を挟んで東西を結ぶ歩道橋にも「しもつま」と文字がある。上部が半円形になっているのが特徴の駅名標。白い2階建ての下妻駅の駅舎。2階部分は歩道橋につながっている。関東鉄道では様々な商品(切符)を用意しています。「花のまち しもつま」らしく、様々な花壇が駅前にあります。ちょっとレトロな駅名表記。2015年9月に大雨による鬼怒川反乱で、関東鉄道常総線沿線の常総市中心に大きな被害が出て犠牲者も出た。関東の平野部での災害だったので、どの地域でどのような災害が起こるかわからないことを実感した出来事だった。JR東日本水戸支社のホームページ・おトクなきっぷの案内偕楽園ユースホステル[DVD] 下妻物語 スタンダード☆エディション※当ブログを「にほんブログ村」に登録しました。ポチよろしくお願いしますにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村