都電荒川線三ノ輪橋駅【三ノ輪橋おもいで館&中井精也ゆる鉄画廊】
都電荒川線の下町側の終点である「三ノ輪橋駅」は、昭和時代を思わすレトロな雰囲気になっています。そんな三ノ輪橋駅に平成30年10月より「三ノ輪橋おもいで館」という施設が出来ました。小さな建物ですが、都電関係の展示や案内所、一日乗車券、都電グッズなどを扱っており、都電の旅に役立ちそうです。東京都交通局のサイト「三丁目の夕日」に出てきそうな雰囲気の三ノ輪橋駅ホーム最近、都電荒川線の愛称が「東京さくらトラム」となり、その名前での案内も多い。王子の飛鳥山の桜にちなんだものと思われるが、マークはブルートレイン「さくら」のヘッドマークのようなデザインだ。ホームの先に「三ノ輪橋おもいで館」があり、営業時間内は入場自由だ。館内には都電にまつわる展示やグッズの販売が行われている。館内の写真撮影はOKだった。かつては東京中に路面電車が走っていたようで、今はそれがバスや地下鉄に代わっている。今はなき証券会社の名前もある。三ノ輪橋には「ジョイフル三ノ輪」という商店街もあり、ますます下町風情を実感できる。途中には、鉄道写真家中井精也氏のギャラリー&ショップ「ゆる鉄画廊」があり、氏の作品を楽しめることができる。ゆる鉄画廊公式WEBページ都電をデザインした入り口三ノ輪橋駅から約3分で「ゆる鉄画廊」がある入口では中井精也氏(のパネル)がお出迎え。館内には鉄道と景色を組み合わせた写真が数多く展示されていて、館内の撮影もOKだった。なぜか初音ミクもいる。都電荒川線の卓上カレンダーも売られていた。「オトクなきっぷ」「おすすめの列車」などをまとめたサイトを作成しました。鉄道旅行の参考になれば幸いです^^※当ブログを「にほんブログ村」に登録しました。ポチよろしくお願いしますにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村はしれ!ちんちんでんしゃ 東京都電荒川線