スッキリした鶴見線海芝浦駅
神奈川県のJR鶴見線海芝浦駅は、ホームのすぐそばまで運河が迫り眺めの良い駅で有名で今までも何回か訪問した。それまではホームの先頭(改札)寄りに屋根や壁があり、電車と運河を合わせた撮影は困難だった。しかし、つい最近それらの屋根は撤去されてすっきりした感じになり、撮影もしやすくなった。【参考】過去の海芝浦駅先頭寄り(2014年10月)現在の海芝浦駅の様子。屋根がなく見通しもよくなった。訪問したのは正月時期だったが、同じような訪問者も多かった。鶴見よりはホーム先端が狭いため撮影は困難。列車はカーブして駅に進入してくる。このシーンを撮るにはホームでずっと待つ必要がある。ホームからは鶴見つばさ橋や工場群などが眺められる。日中は大体1時間20分に1本なので要注意。しかも駅前自体が東芝の工場の敷地なので関係者以外は駅から出ることが出来ない。ホームの先には海芝公園という日本庭園の様な憩いのスペースもある。ベンチなどもあり、デートなどノンビリできる(先述の様に電車本数は少ないので時間は気を付けて)海には鴨が泳いでいる。鶴見線の車両は元山手線などの205系が使われる。101系や103系に比べると新形式だが、今となっては国鉄の様な雰囲気も感じる。「オトクなきっぷ」「おすすめの列車」などをまとめたサイトを作成しました。鉄道旅行の参考になれば幸いです^^