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カテゴリ:近江鉄道の旅
1月9日の旅
【八日市駅】 貴生川方面の本線と、近江八幡方面の八日市線との分岐駅で、近江鉄道の中では主要な駅の一つとされている。 近江鉄道は特に決まった運転パターンはなく、 米原・彦根~八日市~貴生川、 米原・彦根~八日市~近江八幡、 近江八幡~八日市~貴生川 など、時間により様々な区間があり、ほかに八日市折り返しで補っている。 なので、八日市駅では3本の電車が顔を並べるときがあり、ひときわ賑やかだ。 三角屋根と時計台がおしゃれな八日市駅 八日市駅で顔を並べた近江鉄道の主力車両たち。 右が元西武401系の800形。前面が改造されている。 真ん中が同じく元西武401系の820形。のっぺりとした感じだが、西武の面影がある。 左が221形で、吊り掛けの1両編成が異色だ。 八日市のある東近江市では毎年大凧祭りが行われているようで、駅にも大凧が展示されていた。 八日市駅駅舎内に展示されている大凧 【新八日市駅】 八日市から八日市線の隣駅で、距離は約0.6キロしかなく、歩いても10分ほどの所だ。 新八日市といっても、隣の八日市とは対照的に大正2年開業時の駅舎がそのままで、古い洋館の雰囲気が漂う。 年季の入った新八日市駅の駅舎と改札口 近江鉄道のページ 東近江市のページ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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