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カテゴリ:東京の旅
福を招くと縁起物でおなじみの「招き猫」。
ルーツは諸説あるが、東京都世田谷区にある「豪徳寺」もそのひとつのようだ。 小田急線の「豪徳寺駅」から歩いて10分、もしくは東急世田谷線の「宮の坂駅」から歩いて5分のところにある。 江戸時代、彦根藩主の井伊直孝が江戸での鷹狩りの帰りに小さな寺の前を通ると、1匹の猫が手招きをして井伊直孝を寺の中に呼び寄せた。 そうすると突然雷雨になり、寺での雨宿りの最中に和尚と話が出来て縁が結ばれた。 井伊直孝も雷雨を逃れて和尚と話が出来たことに感謝し、寺の建て直しに貢献し、現在の豪徳寺の姿になった。 それから、この猫を福を招き入れる縁起物として重宝されたようだ。 滋賀県の彦根城のゆるきゃら「ひこにゃん」もこの猫がモデルとなっている。 高架下の小田急豪徳寺駅 豪徳寺駅にある招き猫 豪徳寺最寄の東急世田谷線宮の坂駅 宮の坂駅に隣接している「宮の坂区民センター」に保存してある、 かつて東急~江ノ電で走っていた東急デハ80(江ノ電600形) 宮の坂付近を走る世田谷線 宮の坂駅から結構近い豪徳寺の入り口 その先の豪徳寺山門 山門を入ったところにある仏殿と香炉。 狛犬が乗っかった香炉は、下の鬼が支えている 三重塔 三重塔には辰やウサギなどの干支が彫られている 招猫殿の脇には、数多くの招き猫が奉納されている 本堂近くの受付では、おみくじや御札、そして300~5000円位の招き猫も売られている。 また、井伊直弼をはじめとする井伊家の墓も豪徳寺にある。 豪徳寺の招き猫は小判を持っていないのが特徴だ。 というのも、招き猫は、チャンスは与えるけど、結果(お金)までは与えない。 つまり、チャンスを生かすも殺すも本人しだいというわけらしい。 僕たちも日常において「これがチャンスか?」と思ったら、躊躇せずにどんどん生かして生きたいと思いマス ANNASUI ショップ限定の招き猫携帯ストラップ!ANNA SUI オリジナル MANEKI-NEKOストラップ/パープル【新品】【ストラップ】【楽ギフ_包装】【楽ギフ_のし】【楽ギフ_のし宛書】【楽ギフ_メッセ】【あす楽対応 _ギフト】 ゆるきゃら大人気★ひこにゃん ぬいぐるみ各種★ひこにゃん ぬいぐるみ中(30cm) 【メール便可】≪ひこにゃん≫ワンポイントが可愛い☆ひこにゃんのTシャツ★ひこにゃんの地元彦根よりお届けします。【 ひこにゃん Tシャツ C 】 【20%OFF】[CD] AKB48/チャンスの順番(Type-A/CD+DVD) 【20%OFF】[CD] AKB48/チャンスの順番(Type-K/CD+DVD) 【20%OFF】[CD] AKB48/チャンスの順番(Type-B/CD+DVD) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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