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カテゴリ:千葉の旅
いすみ鉄道のキハ28急行で終着の上総中野まで行き、再び大原方面に戻り、途中の大多喜駅で下車。
ここは、いすみ鉄道の車庫があり様々な車両が休んでいて、その中に間もなくデビューする新型車両の姿があった。 最大の特徴は、スタイル・塗装ともに、かつて全国の国鉄で活躍したキハ20一般形気動車と同一になっている。 形式もズバリ「キハ20-1303」で、一瞬見るとどこかの地方からまた引き取ったのかと思ってしまうほどだ。 比較的新しい現役の車両を、往年の車両と同じ塗装にするのはよく見るが、ここまで徹底するのはスゴイ。 果たして評判はどうなるのか楽しみだ。 大多喜駅構内で休んでいた新車のキハ20。 誰もが、どこかのお古だと思うことだろう。 もちろん内装や性能は新車だ。 いすみ鉄道の車両は「いすみ○○型」と名乗っていたが、今回は国鉄と同じ「キハ20」になった。 うまく写らなかったが、駅前の門には「房総の小江戸」と書かれている。 黄色い「いすみ200型」と顔を合わせる。 いずれ置き換わる様になるのだろうか。 新型車両の「いすみ300型」とも顔を合わせる。 今後、いすみ鉄道のメインになる車両同士だ。 正真正銘、2015年製のキハ20 時計台がある大多喜駅。 ここから徒歩20分ほどのところに大多喜城がある。 【参考】昭和40年製造のキハ20(ひたちなか海浜鉄道阿字ヶ浦駅にて) いすみ鉄道のページ ジグソーパズル【31%割引】菜の花と黄色い電車-いすみ鉄道 26-231 [DVD] 小さな轍、見つけた!ミニ鉄道の小さな旅(関東編) いすみ鉄道<これぞローカル線の風景> 「オトクなきっぷ」「おすすめの列車」などをまとめたサイトを作成しました。 鉄道旅行の参考になれば幸いです^^ ※当ブログを「にほんブログ村」に登録しました。ポチよろしくお願いします にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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