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テーマ:鉄道(23042)
カテゴリ:川越の街
早いもので、あと1か月ほどで東京オリンピック開催!!・・・と言いたいが、世間では開催に反対したり開催しても観客を入れるななど、開催ムードとはかなりかけ離れていて、これでいいのかと思ってしまう^^;o絵師にある
国際的な問題でいろんな事情もあるかもしれないが、最善の方法を行うと信じて自分たちは引き続き感染対策を徹底するしかないのかな。 「東京オリンピック」といってもゴルフは埼玉県川越市にある「霞ヶ関カンツリー俱楽部」で行われ、川越線の笠幡駅が最寄り駅になってる。 川越から高麗川方面へ3駅目にあり、列車も1時間に2~3本程度の4両編成でもちろん単線。 輸送力が心配だったが、駅前の方はそれなりに整備されているようだ。 川越線・八高線の川越~高麗川~八王子には主に元総武線のE231系3000番台や209系3500番台などが4両編成で運転されている。 オレンジ色とウグイス色のラインカラーが特徴。 笠幡駅のホームは1面1線で、上下列車の行き違いは出来ない。 停車時のドアはボタンによって各自で開閉する方式だが、この時期、換気対策のため停車中は常時ドアは開けている。 駅名にはハングルも混ざっている。 高麗川寄りのホームの先には一段低いホーム跡があり、電化前の気動車時代には4両より長い編成もあったのかなと想像できる。 自動改札はないが、Suica読み取り機が設置されている。 瓦屋根構造で昔と変わらない雰囲気を保っている。従来の駅前はちょっと狭いが・・・・、 高麗川寄りには新しく臨時改札になろうと思われる駅舎と広めのロータリーがあり、観客を迎え入れる体制は整っていた。 駅のホーム付近も工事中のようだったが、1か月後にはどの様な感じになっているのか気になる。 開催が決まった時は恐らくお祭り騒ぎで、まさかこんなことになるとは思ってもみなかっただろう。 個人的には、せっかくここまで整備したならば、無観客や観客の少ない状態でやるよりも1年でも2年でも延期して、もう少し落ち着いた状態である程度賑やかに行いのが良い様な気もするが。 オリンピックにこだわらず、工事が無駄にならないように有効活用してほしいものだ。 笠幡駅から霞ヶ関カンツリークラブまでは徒歩でも行ける距離のようだ。 「オトクなきっぷ」「おすすめの列車」などをまとめたサイトを作成しました。 鉄道旅行の参考になれば幸いです^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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