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カテゴリ:東急線の旅
【2月23日】
この日は東急の「東急線みなとみらい線ワンデーパス」を使い、東急線やみなとみらい線乗り回してきた。 大人1120円でPASMOのみの発券だが、東急線やみなとみらい線(横浜~みなとみらい~元町・中華街)が一日乗り放題 まずは五反田から池上線に乗り、終点の蒲田に向かった。 東急線の蒲田は池上線のほかに東急東横線の多摩川に向かう東急多摩川線(旧・目蒲線)も出ている。 ホームは行き止まり式で両線合わせて最大4編成が並ぶ時があり、かつての東急東横線渋谷駅などのターミナル駅の風格を出している。 ドームの様な屋根と行き止まり式のホームがある蒲田に複数の編成が停車し、終着駅のムードがある。 東急池上線や多摩川線には7000系も多く活躍している。 新形式ではあるが、かつて走っていた青ガエル電車のようなレトロな雰囲気を出している。 ホームの先に改札があり、その先にJR京浜東北線の改札もある。 東急線の標準的なデザインであるステンレスに赤帯の1000系。 編成は3両ワンマンだが、かつての東横線渋谷駅を思わす光景。 1000系の1500番台は緑の帯を施している。 蒲田付近では時間帯により池上線と東急多摩川線が同時発車・同時到着する光景が見られる。 色違いの1000系が蒲田発車。 東急多摩川線・池上線の1000系には復刻塗装もある。 こちらはかつての東急の標準色で、青と黄色のツートンカラーが特徴。 どことなく韓国の通勤電車にありそうな感じ。 こちらは目蒲線や池上線の青ガエル電車を再現して緑一色にしている。 こうしてみると同じ1000系でも雰囲気がだいぶ違う。 復刻塗装車が蒲田駅で並んだ。 それぞれ1編成しかないので、貴重なシーンになった。 ホームの先には花壇もあり、せわしい都心の駅で安らぎの場となっているようだ。 復刻色は車内も木目になっていて落ち着いた感じ。 「オトクなきっぷ」「おすすめの列車」などをまとめたサイトを作成しました。 鉄道旅行の参考になれば幸いです^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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