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カテゴリ:東京の旅
【3月26日】
JR中央線立川の1駅手前にある国立駅(くにたち)は、かつては三角屋根の特徴的な駅だった。 国立周辺の高架化によりその駅舎はいったん解体されたが、2020年に「まちの魅力発信拠点」として復活した。 奥にある高架の駅舎の前に三角屋根の旧駅舎がたたずんでいる。よく見ると左右非対称だ。 屋根部分の半円アーチ窓も特徴。 お菓子の家のようなかわいらしい建物。 実際の駅舎は新幹線駅を思わす感じ。 内部は待合スペースになっている。 かつての改札や窓口も再現され、国立や中央線に関する展示もある。 自由に使えるピアノもある。もちろん僕は使ってないが^^; 駅前の大学通りは桜が咲き始め、1年で最も美しい国立ではないだろうか。 高架の国立駅に到着する中央線E233系。特別快速は停車しない。 東京発の中央線快速は将来グリーン車を連結する予定で、12両編成になる。 その延伸工事も行われ、中央線も大きく時代が変わることだろう。 「オトクなきっぷ」「おすすめの列車」などをまとめたサイトを作成しました。 鉄道旅行の参考になれば幸いです^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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