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カテゴリ:東海の旅
【5月3日】
この日は少し遠出で名鉄(名古屋鉄道)を日帰りだけど訪問してきた。 使った切符は 「まる乗り1DAYフリーきっぷ」 これで、豊橋~名古屋~岐阜・鵜沼を中心など愛知・岐阜東部を主なエリアとした名鉄が1日乗り放題で大人3200円。 詳細は名鉄サイトか下記の自作サイト「乗り鉄お役立ちガイド」まで^^; 名鉄特急には一部例外を除き、一般車(特別料金不要の自由席)と特別車があり、特別車は座席指定の特別車両券(ミューチケット)360円(大人・子供共)が必要である。 但し、このフリーきっぷで10時~16時の間に特別車を利用した場合は、空席に限り特別料金不要で乗車できるのがうれしい。 名鉄のサイト 「オトクなきっぷ」「おすすめの列車」などをまとめたサイトを作成しました。 鉄道旅行の参考になれば幸いです^^ 名鉄線の旅のスタートは、東京に最も近い名鉄の駅「豊橋」。 豊橋駅ではJRの敷地内に名鉄がお邪魔している感じなので、名鉄とJR飯田線が同じホームで顔を合わせる。 名鉄は3番線しか使わないので本数は増やせず、豊橋発は特急や急行しかなく普通列車は次の伊奈始発になる。 飯田線の213系(左)と313系。 乗車するのは快速特急新鵜沼行きで知立(ちりゅう)まで乗車。 後ろ2両が特別車で、今回の列車はパノラマスーパーの車両が特別車に使われていた。 先頭部がハイデッカーになっていて乗りたかったが、まだ10時になってないのでこのフリーきっぷだけでは乗れずに諦めた。 特別車以外は3ドアの一般車で、普通乗車券だけで乗れる。 豊橋付近以外では120キロのスピードを出し、案外速かった。 一般車でも転換クロスシートの車両がある時もあり快適だ。 角が丸い窓が名鉄でよく見るスタイルだ。 知立からは三河線の碧南(へきなん)へ寄り道。 車両は6000系で、どことなく国鉄のディーゼル特急181系を思わす顔つきだ。 三河線は単線で行き違いもあり、名古屋本線に比べるとノンビリした感じ。 6000系の中にはカーテンがある車両もあり、家の部屋に入った雰囲気になる。 ドアの窓も小さく、一昔前の東京の営団地下鉄の車両を思わす。 碧南に到着し、すぐに知立に戻る。 碧南では10時を回ったので快速特急の特別車に乗車。 パノラマスーパーではないが、快適にくつろげる。 案外混んでいたので、指定してない自分は空席を探すのに苦労した。 特別車にはトイレが付いているのがありがたい。 知立から乗ったのは2200系で、先代成田エクスプレス253系に感じが似ている。 今や名鉄特急といえばこの車両が主流のようだ。 これで犬山線岩倉まで行き、旅は続く。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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