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テーマ:鉄道(22751)
カテゴリ:東京の旅
東京都心を走るJR山手線は大部分が高架になっているが、そんな中、田端~駒込に存在する第2中里踏切は、希少な山手線に残る踏切となっている。
右側の半円と黒を基調にした橋上駅舎が特徴の駒込駅北口。 東京メトロ南北線も北口が便利。 北口から線路沿いを田端方面に進むと急な下り坂になる。 坂を下りた所に東口がある。 北口がホームの上に改札があるのに対し、東口はホームの下に改札がある。 北口に比べると静かな感じだ。 駅名標の両隣には彫刻も施されている。 東口には駒込さつき通りという商店街もあり、下町のような風情が残る。 駒込駅から田端方面に歩いて5分程の所に踏切はある。 車も通れるが通行はそんなに多くはない。 踏み切り近くにゴルフショップもあり、大きなゴルフボールが目立つ。 山手線と並走して山手貨物線(湘南新宿ライン)もあるが、こちらは下に降りる形になり踏切は渡らない。 新宿発着の東武特急スペーシアきぬがわが通る。 鉄道開業150周年を記念しSLをイメージした黒い山手線も運転されている。 こうしてみると黒いのはインパクトある。 踏切近くには円勝寺があり、ちょうど紅葉の時だったので、紅葉と山手線と踏み切りの図ができた。 踏み切りありの道路標識にはSLがデザインされているものが残っていた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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